闘飯 : 1 アクションコミックス の感想

土山しげる前作「極道めし」の最期の締めくくり『話王合戦』の影響か？

「大食い甲子園」のようにパラレルな世界における、パフォーマンス合戦。

キャラクターにはおもいっきり突っ込みたくなる
おでん好きの「地位敏太」？ちいびんた？チビ太のパロディ？
当然、他の脇役、背景にもどこかでみたような人物、聞いたような名前。

キャラクターに関してはとにかく「食い物」を食べる仕草などを再現する（パフォーマンス）合戦、

実際に落語家の落語で「そば」や「まんじゅう」を食べる仕草を再現をする話がある。
でも普通に落語家の漫画描けばいいのに。

半分は笑うしかあるまい。半分は真面目にみて読むしかあるまい。
「おでん」天才少年に勝つには大人の技量を発揮した！

何々まだ続くか！こんどは福岡・博多のお父さん。この顔は…おもわず笑ってしまった。
そして４００万円の借金はどうやって返済するんだ？