BEHRINGER ベリンガー ULTRACURVE PRO DEQ2496 マスタリングプロセッサー の感想

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参照データ

タイトルBEHRINGER ベリンガー ULTRACURVE PRO DEQ2496 マスタリングプロセッサー
発売日販売日未定
販売元BEHRINGER
JANコード0210000042539
カテゴリ楽器 » カテゴリー別 » PA & レコーディング » エフェクター・プロセッサー

購入者の感想

良い音は、「部屋とスピーカーセッティング>>スピーカー>>アンプやプレーヤー」と云う事は解っていても、現実的に部屋は生活の場で左右対象なんて無理、スピーカーセッティングも制約が多くてままならない。
仕方が無いので、スピーカーやアンプ、更にはケーブルなどに随分投資したが、一向に納得できない。
そんな時に友人からDEQ2496を紹介されて早速購入し、目からウロコが2〜3枚落ちた!
今までのスピーカーから全く次元の異なるシャキッとした音が出る!周波数特性がフラットに近付くと云う事で、音の定位も良くなった。
その後は、生活の場と折り合いをつけながら、スピーカー横に吸音材(お昼寝マット)を置いたり、TVボードの裏板にチップウレタンマット(カーペットの下敷きに使うもの)を貼りつけたりの音場改善が、DEQ2496のお陰で効果的かつ合理的にできた。
現在は、周波数特性の自然さだけでなく、ボーカルや楽器の定位が素晴らしく良くなり、大満足している。
トーンコントロールさえ直結でスルーにしていた呪縛が解けて、素直に「良い音楽」を楽しむようになった。

===以下、購入される方へ、長文になりますが・・・===
DEQ2496の悩ましいところは、デジタル光リンクの感度が高すぎて一般のオーディオ機器とはアナログでしかマッチしない事。
そして、とても多機能なのにマニュアルが専門家向けに「機能」説明しかなく、「使用」説明書になっていない事。
それで、次のような、自動イコライジングの自分用の説明書を作って操作している。

DEQ2496 AEQの使い方

■測定準備
1. 測定マイクをRTA/MIC端子に接続し、リスニングポイントに配置する。
2. I/OキーでI/OのPage1にして、大ホイールでPink Noiseを選択し、Acceptで決定。
3. PageキーでI/OのPage3にして、RTA/MICを選択し、Acceptで決定。
4. Utilityキーを押し、小ホイールでGain Offsetを選択。大ホイールで+10dBにする。

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