ドコモ Wi-Fi STATION L-02F ルーター docomo 本体 の感想

配達完了後に端末を確認したら中古ながら外観はそこそこ綺麗で設定も簡単では有りましたが通信が不安定で色々調べたりdocomoショップで確認して頂いたら詳しく検査しないと詳細には不良品と断言は出来ないって説明受けたり有償対応である点やSIMには不具合が無いのに通信状態が不安定により今後継続して使用する為にdocomoショップで有償対応依頼したら検査の結果新品を購入した方が安価と見積もりを受けたので継続し使用不能と思慮し返品に移行致します。利用者の方々の利用目的や配達された品に行く辺り外れが有るのか？疑心暗鬼になりうるので購入する方は色々利用目的や他の他品者の方等やレビューも参考にして頂けましたら幸いです。★1にしました

個人的に購入して使っています。
が、若干の不満はあれどドコモの契約回線しかないのでこれしか選択の余地がないので使っている所です。

まず、良い点ですが、他社製品のWiFiルータ同様、マニュアルを見るまでもなく設定でができてしまうこと。
まさか、本体で設定する人は余りいないとは思いますが、PCにてデフォルト設定のSSIDとパスワードで接続し、
WindowsであればMS-DOSプロンプトからipconfigコマンドを打ってデフォゲを確認。
後はブラウザを利用してのデフォゲアドレス（まぁ、大概はXXXX.1なので）へアクセスすればすぐに設定画面へ移行できます。

それにLTEの連続通信時間が１３時間というカタログスペックにも惹かれるものがあります。
１日＋αで使い倒せます。
後は全モデルから実装されている、USBテザリング機能。これも便利。

で、悪い点といえば、バッテリー発と思われる筐体の発熱がすごい事ですね。
この発熱は恐らくいろんな不具合を生み出すことになります。
例えば事務所や職場でしかも多人数での使用はお奨めしません。

仕事柄NWサーバ系製品をメインに取り扱っているのですが、客先の出張事務所みたいな所で使っておられる方から出てくる評判が良くないのです。
（短期の事務所開設でLAN環境を整えるにはLTE/WiFi環境はうってつけなんですが）
動かないから見てくれとの相談を受けて調べてみると、これがすごい発熱でMENU画面から設定画面に移行できない状態。
つまり、うんともすんとも言わない状態ですね。

その事務所ではDHCP割り当て数ギリギリのクライアント数（＝同時接続数）で使用されていたのですが、
割とヘビーな通信をやっていたようです。
インターネットを通じて本部のある所へのVPN接続を行っているものですから、
VPN通信、暗号化におけるパケットのオーバヘッドが結構な通信量となってどうやら、このルータをパンクさせてしまったというのが、
原因と思われます。

昨日から使い始めました。
1) 携帯ネットワークを経由してのデータWiFiルータ、2)有線ネットワーク経由のWiFiルータを想定して購入したのですが、追加で3)自宅あるいは公衆WiFi経由のWiFiルーター機能が使用できることがわかり大満足です。
これだと、このWiFiルータに接続しておけば、外では携帯ネットワーク、自宅では自宅のWiFiネットワーク経由で通信が出来るのでとても便利です。　お勧めです。