水耕栽培用液体肥料・エコゲリラ液肥A・B液(2本組)500mL の感想
参照データ
タイトル | 水耕栽培用液体肥料・エコゲリラ液肥A・B液(2本組)500mL |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | グリーン・グリーン |
JANコード | 4571374780011 |
カテゴリ | DIY・工具 » カテゴリー別 » ガーデン用品 » 肥料 |
購入者の感想
宅内での水耕栽培を目指し、とりあえず実験用の小型のフロート型+10w植物育成用蛍光灯2本+熱帯魚用ブクブクを自作して、小松菜とリーフレタスを試しています。まだ種まきから27日目なのですが、育ちは良く、照明位置を上限まで上げてしまい、これ以上成長されると困るので、24日目ぐらいから少しずつ収穫を始めています。
液肥については、最近になって慌ててEC計とPH計を購入しチェックしています。
・私の地域の水道水: EC=140μs, PH=7.4
・エコゲリラ作り立て標準値: EC=1700μs, PH=6.4 (500倍希釈/4リットル)
・使用して4日目の液肥: EC=2060μs, PH=6.9
あとは、週に2回程度チェックして500cc分ずつ液肥を足すことで水位を一定に保っています。500cc分の追加だとA/B液各1ccずつになるので計量しやすいです。0.1cc目盛りの3cc容量のシリンジで汲み出していますが、ボトルの液量が減ってきたら一旦キャップに入れないと届かなくなります。付属のスポイトは割に長いのですけど正確性に欠けそうですね。
傾向としては、水分の吸い上げや蒸発によって濃度が濃くなる傾向、PHはアルカリにシフトする傾向です。
使ったことはないのですが、「ハイポニカの場合も濃くなって行きEC=2500μs(2.5ms)ぐらいの濃度がベスト」という情報もあるようですので、EC=2500μsを超えたら追加する液肥を薄めていこうと思っています。
場合によっては、PHも酸性方向に修正が必要になるかもしれません。
残念ながら、完全にエコゲリラだけを使ったわけではなく、別途、間違ってホームセンターで買ってしまったハイポネックス(野菜用5-5-5)を足した経緯があります。窒素・リン・カリウムの3要素の補充にはなると思いますし、1000倍希釈なので割安でもあります。ただし、ハイポネックスは微粉タイプ以外は微量栄養素が入ってないので、これだけで水耕栽培は無理ですね。ベースはあくまでも水耕栽培用に作られたエコゲリラやハイポニカを使い、補助的に基本栄養素だけを足してやる感じで少し液肥代を浮かそうとしています。
液肥については、最近になって慌ててEC計とPH計を購入しチェックしています。
・私の地域の水道水: EC=140μs, PH=7.4
・エコゲリラ作り立て標準値: EC=1700μs, PH=6.4 (500倍希釈/4リットル)
・使用して4日目の液肥: EC=2060μs, PH=6.9
あとは、週に2回程度チェックして500cc分ずつ液肥を足すことで水位を一定に保っています。500cc分の追加だとA/B液各1ccずつになるので計量しやすいです。0.1cc目盛りの3cc容量のシリンジで汲み出していますが、ボトルの液量が減ってきたら一旦キャップに入れないと届かなくなります。付属のスポイトは割に長いのですけど正確性に欠けそうですね。
傾向としては、水分の吸い上げや蒸発によって濃度が濃くなる傾向、PHはアルカリにシフトする傾向です。
使ったことはないのですが、「ハイポニカの場合も濃くなって行きEC=2500μs(2.5ms)ぐらいの濃度がベスト」という情報もあるようですので、EC=2500μsを超えたら追加する液肥を薄めていこうと思っています。
場合によっては、PHも酸性方向に修正が必要になるかもしれません。
残念ながら、完全にエコゲリラだけを使ったわけではなく、別途、間違ってホームセンターで買ってしまったハイポネックス(野菜用5-5-5)を足した経緯があります。窒素・リン・カリウムの3要素の補充にはなると思いますし、1000倍希釈なので割安でもあります。ただし、ハイポネックスは微粉タイプ以外は微量栄養素が入ってないので、これだけで水耕栽培は無理ですね。ベースはあくまでも水耕栽培用に作られたエコゲリラやハイポニカを使い、補助的に基本栄養素だけを足してやる感じで少し液肥代を浮かそうとしています。