悪夢の街ダラスへ イヴ&ローク34 (ヴィレッジブックス) の感想
参照データ
タイトル | 悪夢の街ダラスへ イヴ&ローク34 (ヴィレッジブックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | J・D・ロブ |
販売元 | ヴィレッジブックス |
JANコード | 9784864911764 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
イブ&ロークシリーズの転換期といわれる巻がついに翻訳です。
最初から読み続けていくにしたがってイブにとって大切な人達が増えていき、悪夢もみなくなってきた最近・・・
いつかはこのお話が来るのだろうなと覚悟していたお話がついにやってきました。
しかも、思ってもみなかった形で・・・あらすじを読んだ時からなんとなくの予感はありましたが、それでもその出来事は予想外な形で
最初から最後までショックでした。
イブの気持ちにシンクロして、本当に辛かった!!
そばで見ているロークの苦しみが痛いほど伝わりました。
この出来事については詳しくは書きません。
でもイブ&ロークを読んだことがある方なら絶対にこの巻だけは読まなければいけないと思います。
全体の流れとしては、1巻にてニューヨークの事件でロークと出会い、ギャラ八ドに命を救われたイブが
愛されて強くなって、愛することを覚えて・・・さらに強くなり
悪夢の街ダラスで、ロークとギャラハッドに救われてニューヨークに帰郷する。
まさに折り返しといっていいでしょう!!
最後の締め方がさすがに素晴らしいと感じたストーリーの流れでした。
最初から読み続けていくにしたがってイブにとって大切な人達が増えていき、悪夢もみなくなってきた最近・・・
いつかはこのお話が来るのだろうなと覚悟していたお話がついにやってきました。
しかも、思ってもみなかった形で・・・あらすじを読んだ時からなんとなくの予感はありましたが、それでもその出来事は予想外な形で
最初から最後までショックでした。
イブの気持ちにシンクロして、本当に辛かった!!
そばで見ているロークの苦しみが痛いほど伝わりました。
この出来事については詳しくは書きません。
でもイブ&ロークを読んだことがある方なら絶対にこの巻だけは読まなければいけないと思います。
全体の流れとしては、1巻にてニューヨークの事件でロークと出会い、ギャラ八ドに命を救われたイブが
愛されて強くなって、愛することを覚えて・・・さらに強くなり
悪夢の街ダラスで、ロークとギャラハッドに救われてニューヨークに帰郷する。
まさに折り返しといっていいでしょう!!
最後の締め方がさすがに素晴らしいと感じたストーリーの流れでした。