退職金貧乏 定年後の「お金」の話(祥伝社新書) (祥伝社新書 390) の感想
参照データ
タイトル | 退職金貧乏 定年後の「お金」の話(祥伝社新書) (祥伝社新書 390) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 塚崎 公義 |
販売元 | 祥伝社 |
JANコード | 9784396113902 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
著者の塚崎氏は興銀出身の大学教授。
そんな「理論も実践も分かる」経済学者が退職金運用をどう指南するのかと思って、本書を手にした。
経済学者の本といっても、本書で語られていることには専門用語はいっさいなく、非常に読みやすく、かつ参考になる。
「金融資産と負債の両建ては避ける」といった原理原則についても分かりやすく噛みくだいて説明してくれている。
証券会社系のエコノミスト、政府寄りの経済学者とは違って、著者は中立的な立場で、読者目線にたった退職金運用を説いてくれている。
そんな「理論も実践も分かる」経済学者が退職金運用をどう指南するのかと思って、本書を手にした。
経済学者の本といっても、本書で語られていることには専門用語はいっさいなく、非常に読みやすく、かつ参考になる。
「金融資産と負債の両建ては避ける」といった原理原則についても分かりやすく噛みくだいて説明してくれている。
証券会社系のエコノミスト、政府寄りの経済学者とは違って、著者は中立的な立場で、読者目線にたった退職金運用を説いてくれている。