Samsung SSD840EVO ベーシックキット500GB MZ-7TE500B/IT (国内正規代理店 ITGマーケティング取扱い品) の感想
参照データ
| タイトル | Samsung SSD840EVO ベーシックキット500GB MZ-7TE500B/IT (国内正規代理店 ITGマーケティング取扱い品) |
| 発売日 | 2013-08-07 |
| 販売元 | 日本サムスン |
| JANｺｰﾄﾞ | 4560441090443 |
| カテゴリ | パソコン周辺 » SSD（ソリッドステートドライブ） » 内蔵タイプ » 480GB～ |
Samsung SSD840EVO ベーシックキット500GB MZ-7TE500B/IT (国内正規代理店 ITGマーケティング取扱い品) とは
超光速ドライブへようこそ。あなたのパソコンを、もっと速く！パワフルに！タフに！ﾂꀀﾂꀀﾂꀀSSD世界首位を確固たるものとしたSamsungが到達した進化系、SSD840EVO。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ圧倒的なパフォーマンス、リスク回避性能、環境性能を搭載し、グローバルマーケットで鍛え抜かれた妥協なき品質を、軽量・堅牢なチタニウムカラーのボディに凝縮。
■ ターボライトテクノロジー
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀインターフェースの限界性能に迫るシーケンシャル書き込みで520MB/sを実現。SSD840EVOの予備領域の一部を、SLCモードで超高速化バッファとして活用。
■ RAPIDモード
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀインターフェースの限界性能をはるかに上回る、シーケンシャル書き込み1,000MB/sec超の速度を実現。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ添付のMagician Software Ver.4.2.1でPCのメインメモリの一部をキャッシュとして活用。
■ 普段使いに圧倒的な強さを発揮
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ従来比クロックスピードを33%向上させた専用コントローラ「MEX」では、定評あるランダムアクセスにさらに磨きをかけた。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ小容量データを大量に読み書きするOSの起動、終了の高速化の他、パソコンの普段使いの90%以上を占める小容量データ多頻度転送にアルゴリズムを最適化。
■ アドバンスド・シグナル・プロセッシング
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ1xnmクラス超微細NANDフラッシュの耐久性を担保するため、新開発MEXコントローラにアドバンスド・シグナル・プロセッシング技術を搭載。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ一新されたECCアルゴリズムと併せ、耐久性＋信頼性を強化。
■ ダイナミックサーマルガード
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀSSD内部に実装された温度センサーが内部温度を監視。70℃を超える異常環境になると転送速度を落とし、過酷な環境下でもSSDの熱暴走とデータ破損を阻止。
■ さらに進化した省エネ設計
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ高速化と省エネ化という相反する課題を同時に解決。省エネモード時には45ミリワットとHDDの1/11もの省エネルギー化を実現。
■ わずか3ステップでデータ移行が完了
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ専用データ移行ソフトSamsung Data Migration(日本語版)がVer.2.5にパワーアップ。新機能「カスタムクローニング」でインテリジェントに移行データを選別。
画像を拡大して見る
■ SSDをきめ細かくチューニング
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀ専用ユーティリティソフトMagician SoftwareがVer.4.2.1(要アップデート)となり、日本語に対応。
ﾂꀀﾂꀀﾂꀀSSDのパフォーマンス最適化から状態確認まで、Samsung SSDのポテンシャルを最大限に引き出す。
購入者の感想
普段使いのノートPC用に購入しました。
サムスン製のSSDはTLC採用で寿命と速度が怪しそうでメイン利用には敬遠していたのですが、こちらはだいぶ向上していますね。
手頃な240GBを利用していましたが、ちょっと容量が厳しく、OS本体、システムファイル(ハイバネ・ページファイル)、アプリとメールなどのデータを入れると半分は使い切ってしまっており、これを購入しました。
とりあえず、性能に関しては通常状態でも特に問題ないレベルに向上していて、840無印に比べると遙かに向上しています。 この容量単価で普及帯のSSDよりも上、各社の上級モデルに近い値が出ています。
このドライブではプロビジョニング領域が管理ツールで手動設定出来ます。
たとえば、大きいデータを入れて持ち運ぶような用途ではプロビジョニング最小にして利用できるエリアを大きくして使い、システムドライブのような用途では大きく設定することで高使用率での性能や信頼性の向上が期待できます。 ただ、初期から大きめのプロビジョニングが設定されているドライブに比べて表示容量が大きく見えても、同じだけ設定すれば結局容量が小さくなってしまうという訳ではありますが（推奨値は10％なので、設定すれば実質450GBということになります）
売りとしてラピッドモードがありますが、これはドライバレベルのキャッシュなので、設定した状態でフリーズしたりするとデータの損傷率が劇的に上がりますので、今ひとつですね。 また、試験的に導入してみたところ、IOPSが低下してしまいました（ラピッドモード用キャッシュはCPUとメインメモリで処理するので、そちらの性能限界で、ドライブのコントローラ処理に負けてしまうのでしょう。 連続転送では1GB/sを超えてM2のSSDを超えそうな数値ではありますが）
耐久性をチェックしているサイトの情報では、一般的なMLC普及帯の書き込み総量と変わらないレベルに達しているようですし、その辺は普通に利用できるのかなと思います。 ただ、常時稼働でガンガン使うヘビーユーザーにはちょっと厳しい感じはします。
温度センサーによる保護はサーバ用HDDを思い出させる機能ですね。
サムスン製のSSDはTLC採用で寿命と速度が怪しそうでメイン利用には敬遠していたのですが、こちらはだいぶ向上していますね。
手頃な240GBを利用していましたが、ちょっと容量が厳しく、OS本体、システムファイル(ハイバネ・ページファイル)、アプリとメールなどのデータを入れると半分は使い切ってしまっており、これを購入しました。
とりあえず、性能に関しては通常状態でも特に問題ないレベルに向上していて、840無印に比べると遙かに向上しています。 この容量単価で普及帯のSSDよりも上、各社の上級モデルに近い値が出ています。
このドライブではプロビジョニング領域が管理ツールで手動設定出来ます。
たとえば、大きいデータを入れて持ち運ぶような用途ではプロビジョニング最小にして利用できるエリアを大きくして使い、システムドライブのような用途では大きく設定することで高使用率での性能や信頼性の向上が期待できます。 ただ、初期から大きめのプロビジョニングが設定されているドライブに比べて表示容量が大きく見えても、同じだけ設定すれば結局容量が小さくなってしまうという訳ではありますが（推奨値は10％なので、設定すれば実質450GBということになります）
売りとしてラピッドモードがありますが、これはドライバレベルのキャッシュなので、設定した状態でフリーズしたりするとデータの損傷率が劇的に上がりますので、今ひとつですね。 また、試験的に導入してみたところ、IOPSが低下してしまいました（ラピッドモード用キャッシュはCPUとメインメモリで処理するので、そちらの性能限界で、ドライブのコントローラ処理に負けてしまうのでしょう。 連続転送では1GB/sを超えてM2のSSDを超えそうな数値ではありますが）
耐久性をチェックしているサイトの情報では、一般的なMLC普及帯の書き込み総量と変わらないレベルに達しているようですし、その辺は普通に利用できるのかなと思います。 ただ、常時稼働でガンガン使うヘビーユーザーにはちょっと厳しい感じはします。
温度センサーによる保護はサーバ用HDDを思い出させる機能ですね。
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