ショックドクター・ゲルマックス 6100A の感想

これまで使っていた物よりも、はるかによく出来ている商品だと思います。
しかし、一回歯形をとってしまうと、ゲルが大きく変形してしまうので、再度温めると
ゲルが不足してしまう状態になります。
変形が元通りになってくれませんし、場合によっては余計に変形してしまいます。
幸い、運よく使える状態で歯形をとれたので使っていますが、少々ずれがありますので、
出来ればやり直したいと思っています。
一回できっちりきれいにとることは難しいと思います。

ウェイトトレーニングが本格的になってきて、歯を食いしばるようになってきて差し歯が不安になったので購入しました。８５℃のお湯につけて軟化させてから口に入れ、噛んでから冷水を口に含んで型を固定。実際にやる前は「熱くないのか？」と思いましたが全く平気でした。
こんなに簡単にしかも安価で自分の歯型に合ったマウスピースが手に入れられるとは。もっと早く購入していればと思いました。また、専用のマウスガードケースは絶対に必需品です。同時購入をオススメします。

43歳の男性です。
キックボクシングに通い始めましたので、歯の保護のために購入しました。

お湯につけて口・歯の形に合わせるタイプです。
二回に分けて歯型を合わせるといいと思います。

一回目： 奥歯と六角形の部分を合わせる(幅を合わせる)
二回目： 奥歯の合わせをキープして、全体を歯型と合わせる

実は最初、うまくフィットさせることができず、初めに二回、使い始めてから三回、
歯型合わせをやりました。

パッケージから出したときは、けっこう小さく感じました。
ちょうど狭いU字の形で、自分の奥歯と合わない感じでした。
説明書を読みながら歯型を合わせ、練習してみましたが、なんだか違和感がありました。
よくみて見ると、奥歯に合わせるの六角形の部分がずれて、奥歯から犬歯にかけてずっとずれてしまっていました。
このずれが違和感の元となっていました。

最初に書いた奥歯→全体という風に合わせを行い、今は快適に使っています。

奥歯でマウスガードを噛み締めてサンドバッグを打つと、しっかり力が出ていると感じますし、前歯の部分に空隙があるので、
ある程度、息をすることもできます。
何よりもマウスガードをしていることで、安全に練習ができるという精神的ゆとりを持てるのが、私にとっての最大のメリットです。