浮き草デイズ〈2〉 の感想
参照データ
タイトル | 浮き草デイズ〈2〉 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | たかぎ なおこ |
販売元 | 文藝春秋 |
JANコード | 9784163712703 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
一巻に続き、浮き草な日々を描いたコミックエッセイ。この巻で完結です。
上京してきたときには二十代前半の女の子だった著者も、
コミックエッセイでデビューしたときにはもう三十が目前に迫っていたようです。
朝と夜のバイトを掛け持ちして、それでも貧乏暮らしで、
肝心のイラストレーターへの道はなかなか開けないまま……。
そんな日々が、何年も続いていたようで、
ほのぼのとした画風で描かれているけれど、
実はとても大変な毎日が続いていたんじゃないのかな、と想像します。
個展を開くチャンスがやってきて、
「人生でがんばらなきゃいけないときがあるとすればそれは今!?」
と寝る暇を惜しんで作品を描く著者の姿に、少しじーんとしました。
一巻が気に入れば、絶対にこの巻も面白いです。オススメです。
上京してきたときには二十代前半の女の子だった著者も、
コミックエッセイでデビューしたときにはもう三十が目前に迫っていたようです。
朝と夜のバイトを掛け持ちして、それでも貧乏暮らしで、
肝心のイラストレーターへの道はなかなか開けないまま……。
そんな日々が、何年も続いていたようで、
ほのぼのとした画風で描かれているけれど、
実はとても大変な毎日が続いていたんじゃないのかな、と想像します。
個展を開くチャンスがやってきて、
「人生でがんばらなきゃいけないときがあるとすればそれは今!?」
と寝る暇を惜しんで作品を描く著者の姿に、少しじーんとしました。
一巻が気に入れば、絶対にこの巻も面白いです。オススメです。