ストーリーで学ぶ Excel VBAと業務改善のポイントがわかる本 【演習問題付き】 の感想
参照データ
タイトル | ストーリーで学ぶ Excel VBAと業務改善のポイントがわかる本 【演習問題付き】 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 武藤 玄 |
販売元 | オデッセイ コミュニケーションズ |
JANコード | 9784990512446 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » プログラミング » ソフトウェア開発・言語 |
購入者の感想
なぜExcelVBAを使うと便利なのかということが具体的にわかるので、勉強する気になります。
自分は、極度の数字・数学嫌いです。消費税の計算を暗算で出来ません。筆算でも出来ません。
なので電卓が手放せません。ですが、この本を読んだあと、公式テキストを買って勉強し、
ExcelVBAスタンダードを取りました。
VBAの資格を取ったからといって、理系頭に変わるわけではないので、
システムを作ったりすることはできません。プログラマーにもなれませんし、なったら迷惑です。
しかし、Excelの関数・マクロ・VBAは、文系人間こそ利用しないともったいないのです。
なぜなら、文系人が苦手なことをExcelが全部してくれるのですから。
理系の人のように難しい式を組み立てられなくても、文系頭でもわかる易しい式でも使えれば
十分に便利なのに、「私、数学は…なのでExcelはちょっと…」という人が多くて驚きです。
ExcelVBAに興味を持った人だけではなく、Excelそのものにアレルギーがある文系人にも
読んで欲しい内容です。
自分は、極度の数字・数学嫌いです。消費税の計算を暗算で出来ません。筆算でも出来ません。
なので電卓が手放せません。ですが、この本を読んだあと、公式テキストを買って勉強し、
ExcelVBAスタンダードを取りました。
VBAの資格を取ったからといって、理系頭に変わるわけではないので、
システムを作ったりすることはできません。プログラマーにもなれませんし、なったら迷惑です。
しかし、Excelの関数・マクロ・VBAは、文系人間こそ利用しないともったいないのです。
なぜなら、文系人が苦手なことをExcelが全部してくれるのですから。
理系の人のように難しい式を組み立てられなくても、文系頭でもわかる易しい式でも使えれば
十分に便利なのに、「私、数学は…なのでExcelはちょっと…」という人が多くて驚きです。
ExcelVBAに興味を持った人だけではなく、Excelそのものにアレルギーがある文系人にも
読んで欲しい内容です。
Excel VBA の本質を「プログラマー以外の日本人」にもわかる言葉で解説するという離れ業をやってくれています。これまで VBA の書籍に満足/納得/理解できなかった方、ぜひお手にとって見てください。
Excel の公認インストラクタとして10年程、マクロと VBA についての教材を拝見していますが、これほど「プログラマーではない人の発想と言葉」で書かれている書籍は見当たりません。特に文系人初心者にとってはありがたい入門書です。
初心者の視点を迷わせない進行配慮と、イメージしやすい Excel 業務例に感嘆します。
通常の VBA の本って、機能解説がメインになりますので、細切れな Excel データが使われることが多いのです。それを Excel 経験が浅い方が読むと、「だから、これが何の結果になるの?」と脳内を「?」で満たしてしまうか、単なるパズルやゲームとして捕らえてしまうのです。
が、この本で例示されている Excel 例はゆっくりと段階を踏みながら、一連の成長をします。これが VBA 初心者を迷子にさせず一緒に成長させてくれ、読者の「実務」への応用を促せると思います。
ラブコメ要素と登場人物の成長振りと著者直筆の挿絵が、硬くなりがちなお話を気軽に読ませてくれますのも助かります。
私は「うどん屋に行くか、ピザを頼むか」の話が好きです。
Excel の公認インストラクタとして10年程、マクロと VBA についての教材を拝見していますが、これほど「プログラマーではない人の発想と言葉」で書かれている書籍は見当たりません。特に文系人初心者にとってはありがたい入門書です。
初心者の視点を迷わせない進行配慮と、イメージしやすい Excel 業務例に感嘆します。
通常の VBA の本って、機能解説がメインになりますので、細切れな Excel データが使われることが多いのです。それを Excel 経験が浅い方が読むと、「だから、これが何の結果になるの?」と脳内を「?」で満たしてしまうか、単なるパズルやゲームとして捕らえてしまうのです。
が、この本で例示されている Excel 例はゆっくりと段階を踏みながら、一連の成長をします。これが VBA 初心者を迷子にさせず一緒に成長させてくれ、読者の「実務」への応用を促せると思います。
ラブコメ要素と登場人物の成長振りと著者直筆の挿絵が、硬くなりがちなお話を気軽に読ませてくれますのも助かります。
私は「うどん屋に行くか、ピザを頼むか」の話が好きです。