医者が学んだ祈りの力 自然治癒のパワーを細胞に取り込む生き方 の感想
参照データ
タイトル | 医者が学んだ祈りの力 自然治癒のパワーを細胞に取り込む生き方 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 小松 健治 |
販売元 | 幻冬舎 |
JANコード | 9784344026674 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » エッセー・随筆 |
購入者の感想
今年5月、実父が中咽頭癌のステージ(つまり、末期癌)と診断を受けました。3年程前、ヒーラーの方にあなたにとっての祈りとは天からの使命であると教えられて以来、数々の方 時には道ですれ違うだけの方、見知らぬ方の御先祖様に子孫を頼むと頼まれ祈りを捧げてきました。そして、今年5月の父への末期癌宣告。今こそ 祈りのパワーを最大限に活かす時だとの大天使ミカエルからの教えにより、一心に祈りを捧げました。すると、こんなに大きな癌見たこともないと医師達を驚かせていた腫瘍が見事に跡形もなく消え去り、信じられない医師達は、何かの間違いだと思いますから再度、検査を!と再度 精密検査を。しかし、結果は同じです。なんでかどうしても解らないのですが、末期癌が消えていますと、医師が首をかしげながら説明をしました。医師に 実は…と話しても信じて頂けるとはとても思えなかったので 祈りのことはお伝えしませんでしたが、このようなことが実際にあるということを、本書を手に取った方々には知って頂きたく、レビュー致しました。是非 一読なさって下さい。
祈りには力があるのでしょうか。これは誰もが一度は考えたことがあるテーマだと思います。
宗教的・哲学的な意味合いなら、いろいろな本が出ていて、あれこれ議論されています。
しかし、この本の著者は医師です。科学的に祈りの効果を追求した本なので、興味を持って取り寄せて、ほぼ一気に読み終えました。かなり、難しい部分もありますが、興味深いところも多いです。
この本によると、「効果のある祈りと効果のない祈りの違いは素直さ」なのだそうで、「原因があって結果が生じるという過去のできごとにとらわれた因果律ではなく、因と果を逆にして未来に目を向ける果因説で祈る」ことがいいのだそうです。
医学は目に見える血液検査の結果だとか、MRIの画像などにばかり目を向けていて、「心」の領域にはなかなか入っていないのが現状だと思います。
そうした意味で、この本はESPの石井先生が言われているようなことにも合致していて、興味深く読みました。
よい祈りでがんが消えたりするのなら、今までも祈っていたのを、さらにもっと祈りたいと思うようになりました。
再読に値するよい本だと思います。
宗教的・哲学的な意味合いなら、いろいろな本が出ていて、あれこれ議論されています。
しかし、この本の著者は医師です。科学的に祈りの効果を追求した本なので、興味を持って取り寄せて、ほぼ一気に読み終えました。かなり、難しい部分もありますが、興味深いところも多いです。
この本によると、「効果のある祈りと効果のない祈りの違いは素直さ」なのだそうで、「原因があって結果が生じるという過去のできごとにとらわれた因果律ではなく、因と果を逆にして未来に目を向ける果因説で祈る」ことがいいのだそうです。
医学は目に見える血液検査の結果だとか、MRIの画像などにばかり目を向けていて、「心」の領域にはなかなか入っていないのが現状だと思います。
そうした意味で、この本はESPの石井先生が言われているようなことにも合致していて、興味深く読みました。
よい祈りでがんが消えたりするのなら、今までも祈っていたのを、さらにもっと祈りたいと思うようになりました。
再読に値するよい本だと思います。