妖怪少女-モンスガ- 1 (ヤングジャンプコミックス) の感想

「華麗なる食卓」のふなつ一樹先生が新作を引っ提げて帰ってきました！

主人公は西水流八喜。
しがない青年フリーターだけれど、悪霊や妖怪が見えるという能力を持っていて？！
お色気妖怪バトルといった感じの作品です。
出てくる女の子たちは一部を除き、妖怪や幽霊の美少女・美女ばかり。
女の子が非常に可愛く、画力が高く魅せられます。
また、異能力、幽霊、妖怪ならではの能力を活かした戦闘描写が上手く素晴らしいです。

メインヒロイン・轆花との運命の出会いはパンツのどアップから。
そして再会はまさかの乳揉みです。
まさに忘れられない運命の出会いと、実に素晴らしい展開です。
その後も、介抱してたらエッチな感じになったりとベタさがまた堪らない！
今後もこだわりのエロスにも期待です＾＾。
轆花は一つ一つの仕草や表情が可愛らしくて、元気いっぱいでとても惹かれます。

そして何といってもサービスシーン満点のお色気に目を奪われます＾＾。
パンツの描写は特に気合の入った描写で凄いです！
ギリギリな中でのエロく、ドキドキな描き込みが素敵すぎますよ。

カバーを裏もサービス満点！
期待にいっぱい応えてくれます。

この漫画のイメージとしては前作（華麗なる食卓）が「カレー×萌え」だったのに対し
今作は「妖怪×萌え」ってイメージ。

さらに別の言い方をすると「ぬ〜べ〜」のふなつさんリメイクって感じ。
（轆花→雪女で、李ちゃん→リツコ先生？笑）

前作は正直後半からしか見てませんが、萌え要素はパワーアップしたように思います。

そんで女の子キャラがすごくかわいくて、ツボを突いてくる。
特にいっちゃんとかめちゃくちゃかわいい。
(頑なに子ども扱いを嫌がるところとか。でも実際はすごいオコチャマなところとか。)

ただの妖怪ものだとあまり興味持てないし、かわいい女の子が出てくるだけでも面白くない。
これは妖怪×萌え女子の相乗効果ですごくいい味が出てると思います。
（漫画では王道手段かもしれませんが）