懐かしのホビーパソコン ガイドブック (OAK MOOK) の感想
参照データ
タイトル | 懐かしのホビーパソコン ガイドブック (OAK MOOK) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 前田尋之 |
販売元 | オークラ出版 |
JANコード | 9784775523391 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コンピュータ・IT » データベース |
購入者の感想
世代や知識によってこの本の見え方はかなり変わるのではないか。今時の若い人にはどう見えるか分からないが一定の年齢層の人には懐かしいだけでなく青春の日々を思い起こさせてくれるのではなかろうか。知識の再確認にも適している。私も日本製のマシンやテラドライブ、FMVtownsやらマーティやらが載っててまだ自分の脳みそは錆びていない事を再確認できて嬉しい限りだ。自作は486からだが毎日の様に店に通ってはチラシ集めとマシン観察に明け暮れていたので日本未発売のもの以外は全部知ってるが他人様に説明する場合にかなり役に立つ。ちなみに複数冊買って旧知の知人と若い人にそれぞれ差し上げた次第である。
時代の波に消えていった20世紀のハイテク玩具、ホビーパソコンのビジュアルハンドブック。
147機種をカラーで紹介!とありますが、TK-80(1976)からテラドライブ(1991)までタイトル
付きで紹介しているのは38機種、その兄弟機や後継機は小さな写真添付といった構成。
その点はちょっと肩透かしですけど、広告や対応ゲームの写真もあってビジュアル的には
なかなか楽しめます。最後に10ページほど、エミュレータや移植ゲームについても触れて
いますがここだけ白黒なのが惜しい。
かつての愛機を懐かしみたい方、先人の技術の結晶を垣間見たい若い方に是非。
懐かし補正入ってますけど星5で。
147機種をカラーで紹介!とありますが、TK-80(1976)からテラドライブ(1991)までタイトル
付きで紹介しているのは38機種、その兄弟機や後継機は小さな写真添付といった構成。
その点はちょっと肩透かしですけど、広告や対応ゲームの写真もあってビジュアル的には
なかなか楽しめます。最後に10ページほど、エミュレータや移植ゲームについても触れて
いますがここだけ白黒なのが惜しい。
かつての愛機を懐かしみたい方、先人の技術の結晶を垣間見たい若い方に是非。
懐かし補正入ってますけど星5で。
とても懐かしい写真や資料・画面画像のオンパレードですぐに読みきってしまいました。
ページ数としてのボリュームは少なめですが、その分お値段もお手頃です。
ページのデザインも、当時のパソコン雑誌を彷彿とさせるようなレイアウトやデザインで思わずニヤリとさせられます。
マニアックな知識をまとめた資料集というよりは、どちらかと言うと「広く浅く」ホビーパソコンを総括した内容です。
資料集として期待していた方にはちょっと物足りないかもしれません・・・
タイトルの通り”ガイドブック”としては適切な内容ではないかと思います。
ホビーパソコンに興味をもった方への最初の一冊としても良いですね。
一つ一つの機種に対してのページ数は少なめですが、取り扱っている機種が多岐にわたっておりこの本で初めて知った機種も多くありました。
小さい面積に、たくさんの写真がいっぱいで、眺めているだけでも楽しい一冊です。
懐かしい時代を知る人同士で、この本を見ながら当時の思い出を語るのもいいのではと思います。
最後に、これだけの機種やメーカーを取り扱う書籍を出版することは本当に、許可を取ったりなど大変だったと思います。
思い入れの強い人が多いジャンルですから、厳しい指摘や感想なども多いと思います。
著者の方には、今後もめげずに、こういう懐かしいコンピュータの本を執筆してほしいと思います。
ページ数としてのボリュームは少なめですが、その分お値段もお手頃です。
ページのデザインも、当時のパソコン雑誌を彷彿とさせるようなレイアウトやデザインで思わずニヤリとさせられます。
マニアックな知識をまとめた資料集というよりは、どちらかと言うと「広く浅く」ホビーパソコンを総括した内容です。
資料集として期待していた方にはちょっと物足りないかもしれません・・・
タイトルの通り”ガイドブック”としては適切な内容ではないかと思います。
ホビーパソコンに興味をもった方への最初の一冊としても良いですね。
一つ一つの機種に対してのページ数は少なめですが、取り扱っている機種が多岐にわたっておりこの本で初めて知った機種も多くありました。
小さい面積に、たくさんの写真がいっぱいで、眺めているだけでも楽しい一冊です。
懐かしい時代を知る人同士で、この本を見ながら当時の思い出を語るのもいいのではと思います。
最後に、これだけの機種やメーカーを取り扱う書籍を出版することは本当に、許可を取ったりなど大変だったと思います。
思い入れの強い人が多いジャンルですから、厳しい指摘や感想なども多いと思います。
著者の方には、今後もめげずに、こういう懐かしいコンピュータの本を執筆してほしいと思います。