From Astral to Umbral ~FINAL FANTASY XIV: BAND & PIANO Arrangement Album~ 【Blu-ray Disc Music】 の感想

このBDの為に、PC用の外付けドライブも買いました
うっとりするピアノ演奏が最高でした

ファンフェスに足を運んだか
またはニコニコでファンフェス動画にお金払った人には意味があるのかも
このCD１枚だけだと価値が半減かそれ以下になってしまうシロモノです

お金を無駄にしました感がすごい。
アレンジは全部正直レベルが低い。
原曲しか聴いていない…でもほぼ他のサントラに収録されているので、この値段でわざわざ買うべきではなかったかなと…。

サイトの視聴がもっとはやめに出ていれば…
購入検討中の方は是非、サイトで視聴されてから考えてください。

今回、14初のアレンジアルバムということと、リヴァイアサン、シヴァの戦闘音楽が入っているということで購入しました。
が、何と前半戦部分のＢＧＭがないじゃないですか。リヴァはまだしも、シヴァの前半戦の音楽もかなり好きだったので、がっかりしてしましました。
アレンジに関しては、わたしはバンドに明るくないので評価が難しいですが、原曲がもともと良かったのも相まって、同好会がやったような身内向けのアレンジのような感じがして、正直リピートしてまで聞きたいと思えなかったです。
ピアノアレンジは、演奏はいいのですが、なんとなく１４への理解が浅いようなアレンジの気がして、こちらもあまりリピートしようとは思わなかったです。
ソケン氏のツイッターでは、5.1ｃｈでの視聴環境だと良いとの事ですが、わたしはそんなもの持っていないので、普通のスピーカーでの感想です。
ＦＦ系のアレンジアルバムといえば、ＦＦ10-2のジャズアレンジなど、素晴らしいものを知っているせいもあってか、今回は正直4000円は高すぎると思いました。
もちろん、音質面ではかなり優れているのでしょうが、わたしはわざわざＢＤで聞かないので、ＤＬでシヴァだけ済ませればよかったという感想です。

アレンジが気に入って、かつ高音質での視聴環境があれば買ってもいいかもしれませんが、ちょっと気に入った程度で買うと、結構痛いかもしれません。
本当は☆２でもいいくらいですが、ＦＦ１４が好きな補正もはいって３としてみました。
辛口かもしれませんが、スクエニのアレンジアルバムだけに留まらず、いろいろとゲーム音楽は好きで聴いているので、わたしにとって今回はあまり良い買い物になりませんでした。