Pro Evolution Soccer 2014 (輸入版:北米) の感想

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まず、いいところは動きがところどころリアルになったところです
2013のスピスタみたいな動きはもうできず、重心を気にしてプレーしないとキープもろくにできません
それと、初速を与えないとトップスピードにならないところ、フラスルなど浮きだまの処理に時間がかかってフラスルで抜け出しても1対1の場面に持っていくのが難しくなったことも評価できます。
ただ、良くない点も当然たくさんあります。
まずキックオフバグです。キックオフがうまくいきません。受け手がトラップしないでコロコロ相手の方に転がっていきます。論外のバグです
次にキーパーがニアを空けすぎです。ニアが空いてるのでそこに撃てば簡単にゴールになります。それに正面のボールをはじいてゴールに入るということも多いです。なんでそんなシュート止められないんだということが多々あります
さらに、ダイレクトでプレーをしないことが多いです。得点が絡む場面でこれをやられるととても困ります。クリアしたいのにもたついてそこをとられて失点という場面がちょいちょいありますし、クロスをなぜかトラップしてシュートを打たなくてチャンスを逃すということもあります。
これは海外サーバーでやってるためのラグのせいかもしれませんので簡単に減点ポイントとしてはいけないかもしれませんがね。
最後にゲージが出ているのにパスを出さないというとこです。これはひどいです。ボタンをおしてゲージがでているのにドリブルをずっとしてしまいます。しかもゲージが出ている間何回ボタンを押しても反応しません。相手に接触されるまでドリブルをします。これはゲージがでていることからラグではないと思います。キックオフバグと並ぶオンライン特有のバグでしょう。

体験版やって楽しい人は買ってもいいと思いますが、オンラインはほとんどの試合が重いので気をつけてください