アナと雪の女王 トナカイの ともだち (ディズニーゴールド絵本) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルアナと雪の女王 トナカイの ともだち (ディズニーゴールド絵本)
発売日2014-11-08
製作者斎藤 妙子
販売元講談社
JANコード9784062627108
カテゴリ » ジャンル別 » 絵本・児童書 » 絵本

購入者の感想

『アナと雪の女王』映画本編のその後のお話です。

あらすじとしては、魔法の力ごと、自分を女王として温かく迎えてくれたアレンデールの人たちにお礼がしたいと思ったエルサが、アナとともにパーティーを開く所から始まります。
飾り付けのための花を摘みに、オラフも入れて、3人で山へと出かけますが、そこで崖から落ちて一人ぼっちのトナカイの子供を見つけます…といったところ。

他社からも「エルサがアナとともに、国のみんなのためにパーティーを開く」という展開の後日話本が出てますが、あちらはエルサが張り切り過ぎて、一人空回りしてる感があった気がします。
こちらは、映画で描かれていた「二人の絆」とそれをつなぐオラフの存在を上手に生かしてるな、と思いました。
それぞれが得意な事を生かして、トナカイの子供を助け、もちろんパーティーも大成功!
その時にエルサが「私たちの気持ちがみんなに伝わったのなら嬉しいし、何よりあなたと二人で力を合わせて、やり遂げられたんだものね」とアナに言うのですが、この言葉こそが『アナ雪』そのものだと思います。

ディズニープリンセスのウェディングストーリーと同じように、子供用ではありますが、大人でも心が暖かくなる絵本として秀逸だと思いますよ。ディズニーらしい絵もとってもキレイで世界観満載です!
あと、クリストフは出ませんが、映画では結構強烈な脇役だったオーケンがこの絵本で再登場してます(笑)。
トナカイの子を助ける時に、ここで買った(売りつけられた?)物が一役買いますから、世の中何があるかわかんないですね(笑)。

その後の幸せな姉妹のお話が見たい方は、ぜひ!お勧めです。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

アナと雪の女王 トナカイの ともだち (ディズニーゴールド絵本)

アマゾンで購入する
講談社から発売された斎藤 妙子のアナと雪の女王 トナカイの ともだち (ディズニーゴールド絵本)(JAN:9784062627108)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.