ビジュアルヌード・ポーズBOOK act上原亜衣 の感想

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色白でプロポーションも良く、
ヘアも少なめ、
ポーズもエロい、
デッサン用に購入している方には、スミマセンが、写生より射精に利用しているヘンタイです。

足が太く、短く見えるのがややマイナス。
座っている時はあまり目立たないのですが。
時々、下半身は別のモデルを参考にしようかと考えるくらいです。
女性特有のふっくらした肉感を描くときには非常に参考になると思います。
二次元キャラクターに置き換えて描こうと思ったのですが、少し太めなので応用しづらかったです。

基本的に全裸ですが、途中赤いハイヒールだけを履いて開脚したりなどのポーズもあります。
写真は大きめ（多くて1Pに4枚、1Pに1〜2枚が多い）で写りも良いので、模写・クロッキー用途に使えます。
好みには合いませんでしたが悪い内容ではなかったです。

本職の女優と言う事だけあり、4章SEXYにて色っぽいポーズを恥ずかしげもなく、
艷やかな表情まで作ってくれているのは良かったです。
4章は明らかに絡みを意識した構図になってます。成人漫画に出てきそうなカットが多かったですね。
1〜3章は普通のポーズ集として使えます。椅子・床に座ったり、開脚したり。
俯瞰・煽りの効いたポーズはあまりありませんでした。

女の裸体全身を味わい尽くすには、この本のように全編全裸、場面設定や演出一切無しが最高なのです。
ただ白バックだと明る過ぎる写真に成ってしまい、日本人女性の白い肌が平面的に見えるので、
黒バックでより立体的に、そして全体の８割を立位ポーズで、しかもバックショット中心にして欲しい！！！
私は、裸の女の立ち姿の美しさが大好き。まさに、この本のような、全裸の女の立位の全身を
前から後ろから横から斜めから、しっかりと撮影し並べただけの写真集を待っていました。
白人のウエストのくびれがあって、腰が高い、手脚の長い体型も嫌いではないが、
やっぱり上原亜衣のような日本人女性特有の体型が一番エロく、性欲が盛り上がってくると思えるのです。
腰の重心が低く、くびれも控え目で、少し胴長で短足っぽいところが日本人女性の魅力なのです。
下っ腹や丸みを帯びた腰まわりの肉付き、やや垂れ気味の大きな尻肉、張りのある太腿、
やや太い脹脛と足首などが、日本女性の裸体の魅力を余すところなく魅せつけてくれています。
あと、書籍ではなく、ＤＶＤ-ＲＯＭか何かでのデジタル写真集として再販希望します。