KORG メトロノーム KDM-2 の感想
参照データ
タイトル | KORG メトロノーム KDM-2 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | KORG |
JANコード | 0411378186805 |
カテゴリ | AV機器 » 楽器・レコーディング » 楽器アクセサリー » チューナー/メトロノーム |
KORG メトロノーム KDM-2 とは
パワフル・サウンドと光で正確なテンポを刻むコルグ・デジタル・メトロノーム
音圧の高いテンポ音を出力するコルグ・オリジナルの円筒型共鳴管スピーカー搭載。
KDM-2では、どの位置で聞いてもよく聞こえるように、共鳴構造を改良。
音量の大きな楽器に埋もれることなく、どのようなシチュエーションでも聴き取りやすいクリアなサウンドを実現。
メトロノーム音はPULSEに加えてPCMの2タイプから選択でき、使用している楽器に合わせて設定可。
大型LEDによる見やすいテンポ表示
![description](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B001EWN72Q_01.jpg)
トップ・パネルに配置されたSTART/STOPスイッチが赤と緑の二色で点滅し、目で確実にテンポ表示の認識が可能。
また、消音でのトレーニングにも便利である。
高度な楽曲に対応する様々なビートを用意。テンポ・ステップ・パターンも選択可能
![description](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B001EWN72Q_02.jpg)
基本ビートから、ソン・クラーベ、ルンバ・クラーベなどのバリエーションも追加し、19種類のビート・パターンを内蔵している。
テンポは、30から252までの範囲を1ステップ刻みで設定できるフル・ステップ、機械式メトロノームの数値と同様に設定できるペンデュラム・ステップ、
また演奏する楽曲に合わせてTAPスイッチを押すことにより、好みのテンポを設定できるタップ・テンポの3タイプで設定できる。
基準音を聞きながらのチューニングも可能
サウンド・アウト・モードでは、チューニングのガイドとなる基準音を出力する。
C4~B4まで12音の基準音を出力。A4の基準音周波数(キャリブレーション)も410Hzから480Hzの幅広い範囲で設定することが可能。
メモリー・バックアップ機能搭載
KDM-2は電源をOFFにしても、設定したテンポ、ビート、キャリブレーション、基準音を記憶するメモリー・バックアップ機能を搭載している。
(ただし、電池を交換した場合は設定値は初期化されます)
購入者の感想
1 音以外に2色の光が出るので、裏拍打ちのリズム練習に 大変役立ちます。
2 例えば、「花の街」の曲は 裏拍から歌い始める句が多いです(弱起)。裏拍に慣れる練習を始めます。4分の2拍子です。
3 2拍子のリズムは「1と2と 」と聴き取ります。裏拍打ちの練習は音の中間の「と」で拍手をするのです。
4 具体的な 裏拍練習時でのKDM-2の使い方ですが、
① メトロノームを、2拍子(BEATボタン)、テンポ50(TEMPOダイアル(BPM))に セットします。(「花の街」テンポ指定は72BPMですが、入門の為遅くして始めます。)
② STARTボタンを押すと 、この半球型のボタンは 音と同時に2色で発光します。
(第一音は高音のタ(赤光)、次は低音のタ(緑光))
タ(赤光)、タ(緑光)/、タ(赤光)、タ(緑光)/タ(赤光)、タ(緑光)/--------暫く聴いていると→
タ(赤光)●タ(緑光)/●タ(赤光)●タ(緑光)●タ(赤光)●タ(緑光)--黒丸のところは、無光無音になることが分かります。
③ 黒丸●の、無光無音のタイミングで 拍手します。 タ(赤光)-●(拍手)-タ(緑光)/-●(拍手)-タ(赤光)-●(拍手)-タ(緑光)
④ そのまま、続け、2拍子のリズムの「1と2と/ 1と2と」と聴き取れるように、脳と耳と両手を慣らします。
1(イ赤光)と2(ニ緑光)と/1(イ赤光)と2(ニ緑光)と/1(イ赤光)と2(ニ緑光)と/---------------------
と2拍子のリズムが 聞こえるようになります。()
⑤ テンポ50で、裏打ちが出来たら、テンポ72でしてみます。「花の街」がリズムに乗って歌えます!
では、 ウーンと沢山、練習して、リズム名手になってください。
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※ さらに 分かりやすく補足します。
5 楽典的に 説明すると以下のようになります。(「春の街」の曲は
2 例えば、「花の街」の曲は 裏拍から歌い始める句が多いです(弱起)。裏拍に慣れる練習を始めます。4分の2拍子です。
3 2拍子のリズムは「1と2と 」と聴き取ります。裏拍打ちの練習は音の中間の「と」で拍手をするのです。
4 具体的な 裏拍練習時でのKDM-2の使い方ですが、
① メトロノームを、2拍子(BEATボタン)、テンポ50(TEMPOダイアル(BPM))に セットします。(「花の街」テンポ指定は72BPMですが、入門の為遅くして始めます。)
② STARTボタンを押すと 、この半球型のボタンは 音と同時に2色で発光します。
(第一音は高音のタ(赤光)、次は低音のタ(緑光))
タ(赤光)、タ(緑光)/、タ(赤光)、タ(緑光)/タ(赤光)、タ(緑光)/--------暫く聴いていると→
タ(赤光)●タ(緑光)/●タ(赤光)●タ(緑光)●タ(赤光)●タ(緑光)--黒丸のところは、無光無音になることが分かります。
③ 黒丸●の、無光無音のタイミングで 拍手します。 タ(赤光)-●(拍手)-タ(緑光)/-●(拍手)-タ(赤光)-●(拍手)-タ(緑光)
④ そのまま、続け、2拍子のリズムの「1と2と/ 1と2と」と聴き取れるように、脳と耳と両手を慣らします。
1(イ赤光)と2(ニ緑光)と/1(イ赤光)と2(ニ緑光)と/1(イ赤光)と2(ニ緑光)と/---------------------
と2拍子のリズムが 聞こえるようになります。()
⑤ テンポ50で、裏打ちが出来たら、テンポ72でしてみます。「花の街」がリズムに乗って歌えます!
では、 ウーンと沢山、練習して、リズム名手になってください。
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※ さらに 分かりやすく補足します。
5 楽典的に 説明すると以下のようになります。(「春の街」の曲は