センター試験英語「文法・語句整序」の点数が面白いほどとれる本―0からはじめて100までねらえる の感想
参照データ
タイトル | センター試験英語「文法・語句整序」の点数が面白いほどとれる本―0からはじめて100までねらえる |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 竹岡 広信 |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784046026149 |
カテゴリ | ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » 英文法・語法 |
購入者の感想
センター過去問を解いてみて歯がたたない人が、もう少し類題をまとめて演習して知識を体系的に身につけたいときにはうってつけの本。センター試験の問題をよくぞここまできちんと分類したと感服した。特段解説など書かなくても、ごまかしなくきちんと分類するだけでいい問題集はできるのだ。分類の素晴らしさ、引いては著者の問題の本質を見抜く目の鋭さがこの本を近い将来センター対策の決定版にするであろう。文法問題集は他に数あれど、フォレストの問題集は文章が単純で簡単すぎるし、河合のマーク問題集はマニアックな問いが多いし問題の分類に納得がいかないものが多いので、いずれもきちんとやりきる気にならない受験生が多いと思う。そうした人たちにこそ何よりこれをおすすめする。
このシリーズは他に現代文と古文・漢文をやってみたが、英語の方が遥かに、同じシリーズに入っているのが可哀想になるくらい質が良い。結局竹岡先生という人の仕事であるということに尽きる。
このシリーズは他に現代文と古文・漢文をやってみたが、英語の方が遥かに、同じシリーズに入っているのが可哀想になるくらい質が良い。結局竹岡先生という人の仕事であるということに尽きる。