タッチ! カービィ スーパーレインボー の感想
参照データ
タイトル | タッチ! カービィ スーパーレインボー |
発売日 | 2015-01-22 |
販売元 | 任天堂 |
機種 | Nintendo Wii U |
JANコード | 4902370527599 |
カテゴリ | 機種別 » Wii U » ゲームソフト » アドベンチャー |
購入者の感想
操作はほぼ全てWii U Game Padの画面で済んでしまうため、テレビをつける必要がなく、気軽に遊ぶことが出来ます。
タッチペンで虹の道を作るアクションは少し難易度が高いですが、序盤のコースは簡単なつくりになっているので心配ないです。
粘土の世界観もカービィのかわいらしい雰囲気と最高にマッチしていて素晴らしいです。
さらに、コースに隠されている宝箱集めや集めたスターの数に合わせてメダルの色が変わるなど、やりこみ要素も満載です。
値段も3700円とかなり良心的。文句なしの★5です。
タッチペンで虹の道を作るアクションは少し難易度が高いですが、序盤のコースは簡単なつくりになっているので心配ないです。
粘土の世界観もカービィのかわいらしい雰囲気と最高にマッチしていて素晴らしいです。
さらに、コースに隠されている宝箱集めや集めたスターの数に合わせてメダルの色が変わるなど、やりこみ要素も満載です。
値段も3700円とかなり良心的。文句なしの★5です。
wiiu初のカービィ新作ですが、外伝的な位置付けでありキノピオ隊長と同じく、決してボリュームがあるとは言えないものの値段以上は楽しめるといったボリュームとやりこみ度になっていると思います。
というかゲーム性抜きにしてもカービィファンならサウンドテストだけで4000円以上の価値があるのではないかと。
残念なのは世界観について何も説明がなかったこと。
毛糸のカービィでは毛糸になってしまう事に対して理由があったりするのですが、今回は最初から粘土であることにも、カービィが転がって移動することにも何も理由がありません。
どうせ外伝だし細かい部分って言われればそうなんですが、今まで気を配っていた部分がごっそりなくなってしまったのは少し寂しかった。
恐らくですが粘土の世界観にしたのは引いたラインがいびつな形になっても違和感なく見えるようになるからなのではと思います。
それでも粘土ならではの敵の出現&やられ演出やステージ毎に違って飽きないステージの背景など、演出や雰囲気自体に手を抜いている部分が感じられなかったのはさすが任天堂といったところ。
これはまた評価の別れるところではあると思うのですが、タッチ操作を前提としてテレビ画面を全く使わないスタイルに新鮮味があり、3DSと同じように気軽に、wiiuのきれいなグラフィックでゲームができるのはこれからのwiiuソフトの選択肢の一つになるのではないかと思いました。
というかゲーム性抜きにしてもカービィファンならサウンドテストだけで4000円以上の価値があるのではないかと。
残念なのは世界観について何も説明がなかったこと。
毛糸のカービィでは毛糸になってしまう事に対して理由があったりするのですが、今回は最初から粘土であることにも、カービィが転がって移動することにも何も理由がありません。
どうせ外伝だし細かい部分って言われればそうなんですが、今まで気を配っていた部分がごっそりなくなってしまったのは少し寂しかった。
恐らくですが粘土の世界観にしたのは引いたラインがいびつな形になっても違和感なく見えるようになるからなのではと思います。
それでも粘土ならではの敵の出現&やられ演出やステージ毎に違って飽きないステージの背景など、演出や雰囲気自体に手を抜いている部分が感じられなかったのはさすが任天堂といったところ。
これはまた評価の別れるところではあると思うのですが、タッチ操作を前提としてテレビ画面を全く使わないスタイルに新鮮味があり、3DSと同じように気軽に、wiiuのきれいなグラフィックでゲームができるのはこれからのwiiuソフトの選択肢の一つになるのではないかと思いました。