Breaking the Chains の感想
参照データ
タイトル | Breaking the Chains |
発売日 | 2014-01-28 |
アーティスト | Dokken |
販売元 | Rock Candy |
JANコード | 5055300379481 |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 |
購入者の感想
パリスのためだけに買っても損はしない。
他の9曲はまだまだの仕上がりなのだ。
それでもドッケンはHMを目指してライヴを続けていた。
パリスでそのことが証明されるのだ。
他の9曲はまだまだの仕上がりなのだ。
それでもドッケンはHMを目指してライヴを続けていた。
パリスでそのことが証明されるのだ。
L.A.メタルを代表するバンドのひとつ、DOKKENのデビューアルバム(1982年発表)
1枚のアルバムとして評価すれば正直イマイチの曲もあるし、まだまだ荒削りな部分も多いが
アルバム冒頭を飾る欧州チックなメロディが心地よい"Breaking The Chains"、82年の
ベルリンライヴを収録したラストトラック"Paris Is Burning"がギラリと光り、HM/HRファンならば、
この2曲を聴くために本アルバムを買ってもいいと思う。
ドンのソフトなヴォーカル、ジョージのギタープレイ(特にラストParis〜は圧巻!)が特に心地よい。
バンドは本作発表後、さらに飛躍することになるのだが、HM/HR界では有名なドンとジョージの確執により
空中分解、全盛期はほんのわずかな間という、これまたL.A.メタルバンドにありがちな運命を辿ることになるのだった。
1枚のアルバムとして評価すれば正直イマイチの曲もあるし、まだまだ荒削りな部分も多いが
アルバム冒頭を飾る欧州チックなメロディが心地よい"Breaking The Chains"、82年の
ベルリンライヴを収録したラストトラック"Paris Is Burning"がギラリと光り、HM/HRファンならば、
この2曲を聴くために本アルバムを買ってもいいと思う。
ドンのソフトなヴォーカル、ジョージのギタープレイ(特にラストParis〜は圧巻!)が特に心地よい。
バンドは本作発表後、さらに飛躍することになるのだが、HM/HR界では有名なドンとジョージの確執により
空中分解、全盛期はほんのわずかな間という、これまたL.A.メタルバンドにありがちな運命を辿ることになるのだった。