創業補助金でテーブル茶道教室＠秋葉原: ５０歳からのブランディング の感想

「自分の命の価値っていくらなんだろう？」って考えさせられました。
いくつになっても、その価値はあげることができるんですね。
起業って“難しくて大変”というイメージですが、動き出したら助けてくれる人が現れたり、楽しいことややり甲斐に満ち溢れているんだということが伝わる本でした。
オリンピックイヤーがたのしみです！

著者の意志の強さ、手段よりも目標を見据えて前進し続ける姿が印象的です。
「やむにやまれぬ思い」で動いているときは、傍目にはどんなに辛そうなことをやっていても、本人は幸せなのだと思います。
人生90年の時代。50歳、60歳は、まだまだ人生の道半ば。これからの旅をいかに楽しく充実させるか、そんな問いに対するヒントと勇気を与えてくれる素晴らしい本です。
懸命に考え、懸命に努力している人を、天は決して見捨てないのですね！