アーロンチェアー専用ヘッドレスト メッシュタイプ Herman Miller Aeron Chair用ヘッドレスト【並行輸入品】 の感想
参照データ
タイトル | アーロンチェアー専用ヘッドレスト メッシュタイプ Herman Miller Aeron Chair用ヘッドレスト【並行輸入品】 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | VGear |
JANコード | 4562342190147 |
カテゴリ | » ホーム&キッチン » By Brands |
購入者の感想
昨日、アーロンチェアを購入しようと、正規代理店へ試座しに行ったとき、店員さんと社外ヘッドレストの話になって、「あれ、付けるとハーマンミラーからの12年保証使えなくなりますよ。」と釘を刺されました。どうやらヘッドレストが固定する部位は元々そのように設計されておらず、ヘッドレストを付けることは強度面で考慮されてないため、それがきっかけによる故障は、間違いなくハーマンミラージャパンで保証対象外となり、有償修理となるそうです。なので、社外ヘッドレストの中には「付けた跡が残らない(バレない)」を売りにしているものも出回っています 。まぁ個人的にはここまで素晴らしい椅子なら純正でヘッド対応品を出して欲しいという切なる思いはあるのですが…。とにかく今はこの手のヘッドレストを使うと保証外となるそうなので、十分にお気をつけください。
取り付けは、添付の英語マニュアルを見ながら行えば、それほど難しくはないと思います。
写真があるので、英語が理解出来なくてもたぶん、大丈夫かな。
調整は、多くの要素があるので、じっくりいい位置を探すことになりますが
決まれば快適です。
なお、別業者出品では触れられていましたが、椅子本体に傷などを付けたくない場合、
U字型の金物の内側に薄いゴムなどを(自前で)当てるといいでしょう。
上部の固定部分は、もうすこしぴったり作れたんじゃないかな?とも思いますが
ぐらつく様子はありません。(笑)
また、レバーを固定しても、緩くて動いてしまうという方が、レビューなどで散見されますが
この場合、マニュアルにあるように、軸部分のカバープレートを外し
そのネジを、適度に閉めれば、そういうことはありません。
ヘッドレスト裏の二つのネジは、(大きめの)プラスドライバーで
下部のレバーの部分については、まず好みの位置に設置し、レバーを閉めた後
中の六角ネジを、添付のレンチで締めます。
(自転車のクイックリリース・レバーみたいな感じでしょうか)
そのとき、レバーが動かないように押さえておいてレンチを回してください。
締めすぎるとねじ切れるかも知れず、そこは手加減をしてください。
基本的には「常用していて動かない状態」でいいのですが
基準と言うものは存在しないので難しいところです。
カバープレートは、マニュアルの写真のような太いマイナスドライバーでは
むずかしいです。眼鏡用などの薄く固いものを使ってこじってください。
調整後はとても快適ですが、
根元の可動粋は、上から前へのスイングだけで、上下動ではないため
人によっては、高さが足りなく感じるかも知れません。
背の頂点からレバーの中心軸まで50mm
スイングアーム≒85mm
ヘッドレストの上下可動域(裏のステンレス棒)60mm
写真があるので、英語が理解出来なくてもたぶん、大丈夫かな。
調整は、多くの要素があるので、じっくりいい位置を探すことになりますが
決まれば快適です。
なお、別業者出品では触れられていましたが、椅子本体に傷などを付けたくない場合、
U字型の金物の内側に薄いゴムなどを(自前で)当てるといいでしょう。
上部の固定部分は、もうすこしぴったり作れたんじゃないかな?とも思いますが
ぐらつく様子はありません。(笑)
また、レバーを固定しても、緩くて動いてしまうという方が、レビューなどで散見されますが
この場合、マニュアルにあるように、軸部分のカバープレートを外し
そのネジを、適度に閉めれば、そういうことはありません。
ヘッドレスト裏の二つのネジは、(大きめの)プラスドライバーで
下部のレバーの部分については、まず好みの位置に設置し、レバーを閉めた後
中の六角ネジを、添付のレンチで締めます。
(自転車のクイックリリース・レバーみたいな感じでしょうか)
そのとき、レバーが動かないように押さえておいてレンチを回してください。
締めすぎるとねじ切れるかも知れず、そこは手加減をしてください。
基本的には「常用していて動かない状態」でいいのですが
基準と言うものは存在しないので難しいところです。
カバープレートは、マニュアルの写真のような太いマイナスドライバーでは
むずかしいです。眼鏡用などの薄く固いものを使ってこじってください。
調整後はとても快適ですが、
根元の可動粋は、上から前へのスイングだけで、上下動ではないため
人によっては、高さが足りなく感じるかも知れません。
背の頂点からレバーの中心軸まで50mm
スイングアーム≒85mm
ヘッドレストの上下可動域(裏のステンレス棒)60mm