ラトックシステム eSATA ExpressCard/34 REX-EX30S の感想
参照データ
タイトル | ラトックシステム eSATA ExpressCard/34 REX-EX30S |
発売日 | 2006-03-30 |
販売元 | ラトックシステム |
JANコード | 4949090750500 |
カテゴリ | パソコン周辺 » ボード・パーツ » 増設インターフェースボード・カード » SATA/eSATA |
ラトックシステム eSATA ExpressCard/34 REX-EX30S とは
ノートPCで外付けHDを高速転送!新規格ExpressCard対応eSATAカードノートPCでの高速転送を実現するExpressCard採用
これまでのPCカードの常識を超えた高速性を誇るカードスロット規格ExpressCardを採用。その中でも速度面において優位なPCI Express(PCIe)ベースで設計しており、ノートパソコンでもデスクトップ並に接続デバイスの性能を引き出すことを可能にした。
また、カード内部の基盤はコンパクトなExpressCard/34サイズ。ExpressCard/34スロット搭載パソコンとExpressCard/54スロット搭載パソコンの両方に対応している。
外部eSATAポートを1ポート装備
外付け用のSATA規格 eSATAコネクタを1ポート装備。
信号伝送用の入出力バッファ回路を強化したSATAコントローラを搭載。ケーブル長2mまでのeSATAロングケーブルが使用できる。
SATA-II (3.0Gbps転送・NCQ) 対応
高速化のすすむ 3Gbps ハードディスクの性能を活かすことができる。
ハードディスクへのアクセスを最適化する NCQ が使用可能。
デバイスのホットプラグを可能にするオリジナルツール添付
添付のホットプラグツールにより、eSATAデバイスのホットプラグを実現。パソコンの電源を入れたまま、デバイスの取り外しや接続が可能に。
eSATAデバイスを接続すると、自動的にタスクトレイへアイコンを表示。(ツールを常駐しない設定をおこない、手動で起動してアイコン表示することも可能。)
デバイスを取り外すときは、ホットプラグアイコンを左クリックし、取り外したいドライブの「安全に取り外する。」を選択するだけ。 OS起動中でもデバイスを停止して、安全に取り外すことができる。
アクセス中のデバイスを取り外し選択してしまった場合、警告メッセージを表示。データコピー中などのうっかり取り外しを防止する。
1ポートで複数デバイスが使えるポートマルチプライヤ対応
1ポートにつき複数台のドライブを接続できる SATA-II ポートマルチプライヤは、デバイス側とホスト側の両方が対応して実現できる機能。ポートマルチプライヤに対応するためのコントローラを搭載している。
環境に配慮したRoHS指令対応
REX-EX30Sは、RoHS指令で制限されている鉛などの6化学物質を使用していない、環境と人にやさしい製品。輸出向け工業製品にも、安心して組み込み使用できる。
購入者の感想
Ratocが提供しているドライバは2007年の物で若干古い物です。シリコンイメージ社のサイトで最新版のバージョン1.2.3を入手してMac OSX 10.6.3で問題なく動作しています。
ドライバは以下のサイトで2010年の物をチョイスして下さい。
[]
同じシリコンイメージ社のOEM製品であれば、他の物でも問題は無いかと思いますが、国内のサポートが付いているのと、比較的安価で購入出来たのでお勧めします。
通常使い状態では、全く問題有りませんが、頻繁にカードの抜き差しを繰り返すとカーネルパニックになり、電源を落とさないと復旧しなくなります。
まあ、これはこのカードのドライバに限った問題では無いのですが、複数の機構を継承するドライバ(この場合はPCI-Expressとストレージ)は
ドライバのロードとアンロード/開放にタイムラグが発生するようで頻繁な抜き差しは行わない事が望ましいです。
通常は装着したら、外す事は無いので、全く問題は有りません。
ドライバは以下のサイトで2010年の物をチョイスして下さい。
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同じシリコンイメージ社のOEM製品であれば、他の物でも問題は無いかと思いますが、国内のサポートが付いているのと、比較的安価で購入出来たのでお勧めします。
通常使い状態では、全く問題有りませんが、頻繁にカードの抜き差しを繰り返すとカーネルパニックになり、電源を落とさないと復旧しなくなります。
まあ、これはこのカードのドライバに限った問題では無いのですが、複数の機構を継承するドライバ(この場合はPCI-Expressとストレージ)は
ドライバのロードとアンロード/開放にタイムラグが発生するようで頻繁な抜き差しは行わない事が望ましいです。
通常は装着したら、外す事は無いので、全く問題は有りません。