誰が音楽を殺したか? (週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.1)) の感想
参照データ
タイトル | 誰が音楽を殺したか? (週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.1)) |
発売日 | 2013-01-28 |
製作者 | 清水 量介 |
販売元 | ダイヤモンド社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » マスメディア » ジャーナリズム |
購入者の感想
週刊ダイヤモンドの特集を抜粋して電子化。
ネット上で流布されている「つまらなくなったからCDが売れなくなった」などという単なる印象論ではなく、
データに基づいた分析がなされている。
CD販売の不振は、レコード業界や芸能プロダクション業界の構造不況という側面が大きく、旧来の
ビジネスモデルやいわゆるAKB商法による「販売数水増し」から脱却し、きちんと現状を認識した上で
新しいビジネスモデルを開発しなければ、家電業界と同様、日本のポピュラー音楽業界はお先真っ暗だと
いうことが理解できた。
ネット上で流布されている「つまらなくなったからCDが売れなくなった」などという単なる印象論ではなく、
データに基づいた分析がなされている。
CD販売の不振は、レコード業界や芸能プロダクション業界の構造不況という側面が大きく、旧来の
ビジネスモデルやいわゆるAKB商法による「販売数水増し」から脱却し、きちんと現状を認識した上で
新しいビジネスモデルを開発しなければ、家電業界と同様、日本のポピュラー音楽業界はお先真っ暗だと
いうことが理解できた。