KORG リズムマシン/レコーダー/チューナー/エフェクター Beat Boy ビートボーイ の感想
参照データ
タイトル | KORG リズムマシン/レコーダー/チューナー/エフェクター Beat Boy ビートボーイ |
発売日 | 2013-09-26 |
販売元 | KORG |
JANコード | 4959112107885 |
カテゴリ | AV機器 » 楽器・レコーディング » 楽器アクセサリー » チューナー/メトロノーム |
KORG リズムマシン/レコーダー/チューナー/エフェクター Beat Boy ビートボーイ とは
チューナー、リズム、エフェクター、レコーダー機能をコンパクト・ボディに凝縮、Beat Boy。
Beat Boyには、ギタリスト/ベーシストが手軽に、確実に、そして演奏を楽しみながらスキルアップできる機能が満載。
チューナーをはじめ、100種類ものさまざまなジャンルを網羅したリズム・マシン部、ギター・サウンドにバリエーションを持たせるエフェクター部、そして16bit/44.1kHzの録音が可能なレコーダー部と、4台分の機能がこの一台に集約。
いつでもどこでも、良き相棒として活躍する。
本格的な100種類ものリズム・パターンを内蔵
様々なリズム・パターンをバックに演奏できるBeat Boyなら、リズム・キープのトレーニングはもちろん、手軽にジャム・セッションを楽しんだり、リフのアイディアを練ったりと様々な使い方ができる。
8ビートや16ビート、ポップスやファンク、レゲエ、ダンス・ビート等、ありとあらゆるリズム・パターンを網羅しているので、様々なジャンルにも対応。
また、リズム・サウンドの音量を調節することで、ギター・サウンドとのバランスを取ることができ、しっかりとリズムを聞きながら演奏することが可能。
液晶ディスプレイには、実際にドラムをたたいている様子が表示され、見た目もユニーク。
各リズムのテンポは、タップ・ボタンによる感覚的な設定から数値による調整も可能で、緻密なテンポ設定も簡単。
演奏前にしっかりチューニング、サウンド・バリエーションも用意
正しいチューニングでの演奏は、スキルアップの最大の近道。
もちろん、Beat Boyにはチューナーが内蔵されているので、正確なチューニングでの演奏が可能である。
また、ギター・サウンドの王道と言えばなんといっても歪み系サウンド。
Beat Boyには、通常のクリーン・タイプに加え、オーバードライブとディストーションの2タイプのバリエーションを用意しているので、ハードなロック・サウンドも思いのまま。
その場でレコーディング、即チェック
自分の演奏を客観的に確認することもスキルアップのためには重要な要素と言える。
Beat Boyは簡単にギター/ベース・サウンドを録音し、その場でチェックすることが可能。
録音したサウンドは任意の範囲をループ再生することもできる為、繰り返しチェックしたり、あるいはバッキング・パターンとしてループさせ、ソロ・プレイの練習をしたりと使用場面は多岐にわたる。
録音したサウンドは、WAVファイルとして、USB経由でPCにロードしてDAWソフトで加工したり、
PCで作りこんだオーディオ・トラックをBeat Boyにロードさせ、バックトラックとして活用したりと、アイディア次第で様々な使い方ができる。
(注)PCMオーディオ・フォーマットWAV形式44.1kHz@16bitモノラルまたはステレオのみ対応。また、ステレオWAVファイルの再生中にはドラム・マシンは作動しない。
購入者の感想
長時間の使用に備えて同時購入してしまいましたが、ACアダプタは返品の手続き中です。
まあ、自分が仕様をよくチェックしなかったのが悪いのですが。
これのいいところはそのままリフを録音できることで、そのままメロを弾いてみたり、そのまま溜めておいたりできます。
リズムパターンもたくさんありますし、練習や作曲に活用できると思います。
ただ惜しむらくは、ギターの音があまりにボロいことと、スピーカーの音量が小さいことです。クリーンは音小さく、歪みもハリがなくただバリバリした音で、ほとんど調整もできません。スピーカは音量あげるとドラムの音も割れます。
ギターの音もよかったらもっと楽しく使えたのですが、ここだけは残念です。