ユピテル(YUPITERU) ATLAS アトラス ゴルフスイングトレーナー GST-3A(K) の感想
参照データ
タイトル | ユピテル(YUPITERU) ATLAS アトラス ゴルフスイングトレーナー GST-3A(K) |
発売日 | 2012-01-23 |
販売元 | ユピテル(YUPITERU) |
JANコード | 4968543708318 |
カテゴリ | カテゴリー別 » ゴルフ » アクセサリー » ゴルフ用GPS・アクセサリー |
購入者の感想
商品が届いてから早速、練習場に持ち込んで試してみた。ドライバーだけ80球打った結論から言うと、飛距離の表示はほぼ正確。250ヤードある練習場でボールの落ち際まで見えるので、実際のキャリーと表示距離はほぼ一致していた。ただし、引っかけても、ドスライスでも「ナイスショット」が出るのは、単にヘッドスピードとボール初速の関係だけを測っているからだろう。打ちだし方向と上下左右のスピンはこの機械では測定できない。明らかなミスショットは自分でも分かるのでそれはそれで実害はないだろう。
この機械で自分のことで分かったのは、自分は意外とミート率が高いということ。80球の平均で1.45。1.5が出ることも度々あった。一方でヘッドスピードは前から遅いことは自覚していたが、やはりその通りで平均39.5だった。世のノウハウ本には「むやみにHSを上げるよりもミート率を上げる練習をしろ」と書いてあるが、自分の場合、今のヘッドスピードでは理論値で限界近くまで飛んでおり、今以上に飛距離を伸ばすにはヘッドスピードを上げるしかないことが判明した。
また、自分の球筋はバックスピンが多く、吹きあがることが多いのだが、この機械の表示よりも実際の飛距離が若干少ないのはそのせいであることも再確認できた。
余談ながら、ボール初速の4倍がキャリーと一般的に言われているようだが、それは真空中を打ちだし角45度のきれいな放物線を描いて飛んだ時の話であり、実際は約3.2倍であることも分かった(初速はm/sec、飛距離はyardであることに注意)。
この機械で自分のことで分かったのは、自分は意外とミート率が高いということ。80球の平均で1.45。1.5が出ることも度々あった。一方でヘッドスピードは前から遅いことは自覚していたが、やはりその通りで平均39.5だった。世のノウハウ本には「むやみにHSを上げるよりもミート率を上げる練習をしろ」と書いてあるが、自分の場合、今のヘッドスピードでは理論値で限界近くまで飛んでおり、今以上に飛距離を伸ばすにはヘッドスピードを上げるしかないことが判明した。
また、自分の球筋はバックスピンが多く、吹きあがることが多いのだが、この機械の表示よりも実際の飛距離が若干少ないのはそのせいであることも再確認できた。
余談ながら、ボール初速の4倍がキャリーと一般的に言われているようだが、それは真空中を打ちだし角45度のきれいな放物線を描いて飛んだ時の話であり、実際は約3.2倍であることも分かった(初速はm/sec、飛距離はyardであることに注意)。