ありのままで生きる (天と人をつなぐ法則) の感想
参照データ
タイトル | ありのままで生きる (天と人をつなぐ法則) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 矢作 直樹 |
販売元 | マキノ出版 |
JANコード | 9784837672173 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 哲学・思想 » 自然哲学・宇宙論・時間論 |
購入者の感想
読後感の心地よい本でした。
副題に「天と人をつなぐ法則」とあるとおりです。
二人の著者(対談者)ですが、矢作さんは臨床医として、保江さんは物理学の教授として、
それぞれの分野でご活躍中です。
ぶっとぶような話や怪しげな話ではなく、かといって理屈で分析する訳でもなく。
それぞれにお立場というものもあるでしょうが、
そんなものは軽やかに飛び越え、
ごく自然なこととして対話されているのが印象的で、
私の中にもスルリと入って来ました。
「人って、本来はもっと神様と共に生きているものなんだ」と、
気づかせてくれるというか、思い出させてくれるお話でした。
特に面白かった内容は、
-各種ヒーリングについての説明(気功、レイキ、遠隔治療)、
-“美しい”数学方程式発見のエピソード、
-神を降ろし、「神人合一」の状態になるとは?
-相手と一体となり、相手とつながること、
-「愛」ってなに?
-神に近づくには、神様から信頼されるにはどうすればよいか、
などです。
特に後半が充実していたかと思います。
「愛」の定義とマザー・テレサの逸話には「納得!」です。
まだお二人の著書を読んだことがないのですが、
この本をきっかけに、次々と読んでみたくなっています。
副題に「天と人をつなぐ法則」とあるとおりです。
二人の著者(対談者)ですが、矢作さんは臨床医として、保江さんは物理学の教授として、
それぞれの分野でご活躍中です。
ぶっとぶような話や怪しげな話ではなく、かといって理屈で分析する訳でもなく。
それぞれにお立場というものもあるでしょうが、
そんなものは軽やかに飛び越え、
ごく自然なこととして対話されているのが印象的で、
私の中にもスルリと入って来ました。
「人って、本来はもっと神様と共に生きているものなんだ」と、
気づかせてくれるというか、思い出させてくれるお話でした。
特に面白かった内容は、
-各種ヒーリングについての説明(気功、レイキ、遠隔治療)、
-“美しい”数学方程式発見のエピソード、
-神を降ろし、「神人合一」の状態になるとは?
-相手と一体となり、相手とつながること、
-「愛」ってなに?
-神に近づくには、神様から信頼されるにはどうすればよいか、
などです。
特に後半が充実していたかと思います。
「愛」の定義とマザー・テレサの逸話には「納得!」です。
まだお二人の著書を読んだことがないのですが、
この本をきっかけに、次々と読んでみたくなっています。
いつの時代も、進化できる人というのは、
自分の理解を超える存在に出会ったとき、
「おもしろい」と素直に感動できる人なのだそうです。
このお二人はまさにそれを受け入れた人。
ぶっ飛んでなんかいません。
地に足をつけて真摯に事象を受け止めた結果、
魂や霊の存在を無視してきた科学の限界を認め、
それを超える新たなパラダイムを作ろうとされているんですね。
祝詞の活用法や、神様に愛される生き方など、
実生活に役立つ話もたくさんありましたが、
なんといってもこのお二人の対談がついに実現したことに感動しました。
次はぜひ、渡辺和子シスターとの鼎談を!
自分の理解を超える存在に出会ったとき、
「おもしろい」と素直に感動できる人なのだそうです。
このお二人はまさにそれを受け入れた人。
ぶっ飛んでなんかいません。
地に足をつけて真摯に事象を受け止めた結果、
魂や霊の存在を無視してきた科学の限界を認め、
それを超える新たなパラダイムを作ろうとされているんですね。
祝詞の活用法や、神様に愛される生き方など、
実生活に役立つ話もたくさんありましたが、
なんといってもこのお二人の対談がついに実現したことに感動しました。
次はぜひ、渡辺和子シスターとの鼎談を!