800万画素 【PCソフトウェアで解析ラクラク】 デジタル顕微鏡 USB3.0 専用ソフトウェア付き 【写真 & 動画で保存】 MSP-3080 分析・試験・コスメ・学校・観察 の感想

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ピント合わせ操作は光学顕微鏡と同様の操作、つまり、顕微鏡本体の拡大率(10x 〜 150x)を決めた後、顕微鏡と撮影物との距離を調節することでピントを合わせます。

拡大率の設定によってピントが合う距離は変化します。

顕微鏡先端から撮影物までの距離は
20x設定時 79mm
50x設定時 27mm
100x設定時 6mm
150x設定時 0mm (撮影物が平らな時、顕微鏡先端の青いプラスチックが撮影物に接触している状態)

写真の解像度は設定で変更できます。デフォルトは960x720になっています。
顕微鏡とPCをUSB2.0 HighSpeed接続すると最大撮影解像度は960x720。
USB3.0 SuperSpeed接続すると最大撮影解像度3264x2448が選択できるようになります。

分解能は公称1.4マイクロメートルとあります。
実測したところ、本体の倍率設定を150x、USB3.0 SuperSpeed接続で撮影解像度設定を3264x2448にしたとき、
被写体の1.25mmが、720ピクセルの画素に結像しています。
フォーカスは中心部はシャープで、周辺部は甘めです。

パソコンソフトの取り扱い説明書がなく、模索しながら操作している。
画像は鮮明で十分使用できた。