I-O DATA LEDバックライト・IPS液晶パネル採用 超解像技術搭載 23型ワイド液晶ディスプレイ LCD-MF234XPBR2 の感想
参照データ
| タイトル | I-O DATA LEDバックライト・IPS液晶パネル採用 超解像技術搭載 23型ワイド液晶ディスプレイ LCD-MF234XPBR2 |
| 発売日 | 2013-04-30 |
| 販売元 | アイ・オー・データ |
| JANｺｰﾄﾞ | 4957180108247 |
| カテゴリ | パソコン周辺 » 液晶ディスプレイ » 23 ～ 26型 » ノングレア |
I-O DATA LEDバックライト・IPS液晶パネル採用 超解像技術搭載 23型ワイド液晶ディスプレイ LCD-MF234XPBR2 とは
IPSパネル採用 超解像技術搭載 23型ワイド液晶ディスプレイ広視野角なIPSパネルを採用した23型ワイド液晶ディスプレイ。視野角は上下左右178°。
見る位置や角度による色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても映像を鮮明に映し出せる。
さらに、解像感を大幅にアップさせる超解像技術を搭載。
DVDなど解像度が低い映像を拡大した際に生じるぼやけを改善し、より高精細な画質を楽しめる。
■ どこからみても美しいIPSパネルを採用
上下左右178°の広視野角なIPS（In Plane Switching）パネルを採用。
見える位置や角度による色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても映像を鮮明に映し出しせる。
■ 解像感を大幅に向上させる超解像技術を搭載！映像を美しく再現できる
フルHD（1920×1080）解像度をもつ液晶ディスプレイにDVDなどのSD画質（720×480）を映す場合、
元の映像信号に拡大処理を行うために映像にぼやけが生じてしまうが、このようなぼやけは
「超解像技術」により改善され、映像を鮮明に再現することができる。
■ 「1枚超解像技術」を取り入れた美解像チップを採用
映像処理ICに、ルネサスエレクトロニクス社の美解像チップを採用。
1枚の画像データの情報を解析・処理し、ぼやけた画像を改善する独自技術「1枚超解像技術」により、美しい映像を映し出す。
また、画面全体が白っぽくなるのを抑え自然な色合いを保つシュート抑制機能、モスキートノイズの抑制機能により、入力映像をより美しく再現できる。
■ 解像感は10段階に調整可能
好みやコンテンツにあわせ、解像感を10段階で調整することができる。
映画やドラマなどの映像は弱めに、細部もハッキリと表示させたいスポーツ映像などは強めに、というように好みで設定することが可能。
超解像の効果はボタン一つでダイレクト設定。入力ソースごとに超解像設定を記憶でき、何度も調整する場合の手間を軽減する。
■ デモモードを搭載
画面左に通常の映像を、画面右に超解像処理を施した映像を表示する、解像感の確認に便利な機能「デモモード」を搭載。
■ HDMI端子を2系統搭載
AV機器やゲーム機との接続に便利なHDMI端子を2系統搭載。
ハイビジョンレコーダーやハイビジョンカメラ、様々なゲーム機と接続して使うことができる。
購入者の感想
前に使用していたTNパネルのディスプレイが故障したため、こちらに交換しました。
IPSゆえに
・視野角が広い
寝転んで見ても問題ないほど
・若干黄色い
黄色く見えるのはIPSパネルの特徴です。調整すればなんとかなります。
・発色が良い
視野角の広さによるところも多いですが、TNパネルより鮮やかです。
初期設定では輝度が高く、エコONにしてスライダーを7W削減位置で使用しています。
この状態でワットチェッカーで測定してみたところ、消費電力は22ワットでした。
発熱も低く、それだけでも買い換えた価値がありました。
真夏でも熱気を一切感じません。
前に使用していたディスプレイがあまりにも発熱したもので・・・
室温の体感がかなり変わった気がします。
IPSなので応答速度が心配でしたが杞憂でした。
気になる残像は特にありません。
オーバードライブ機能付きですが、ONでもOFFでも全然差を感じませんでした。
超解像はイマイチかな。
確かに効果はあるんですが1段階目でもOFFより大きく変化してしまいます。
さらにその中間くらいの設定があれば良かった。
ちなみに通常使用であればOFFでなんら問題ありません。
アナログRGB、デジタルDVI-D、HDMIが2系統と計4系統の入力があるのが便利です。
とりあえずアナログRGBにXbox360、デジタルDVI-DにPCを接続しています。
PS3は隣の部屋にあるため接続していません。
が、HDMIが空いているのでこのディスプレイ1台で手持ちの機器全部接続することも可能ですね。
これがわずか2万円ちょいで買えるのですから良い時代になったものです。
ちなみにドット抜けはゼロでした。
IPSゆえに
・視野角が広い
寝転んで見ても問題ないほど
・若干黄色い
黄色く見えるのはIPSパネルの特徴です。調整すればなんとかなります。
・発色が良い
視野角の広さによるところも多いですが、TNパネルより鮮やかです。
初期設定では輝度が高く、エコONにしてスライダーを7W削減位置で使用しています。
この状態でワットチェッカーで測定してみたところ、消費電力は22ワットでした。
発熱も低く、それだけでも買い換えた価値がありました。
真夏でも熱気を一切感じません。
前に使用していたディスプレイがあまりにも発熱したもので・・・
室温の体感がかなり変わった気がします。
IPSなので応答速度が心配でしたが杞憂でした。
気になる残像は特にありません。
オーバードライブ機能付きですが、ONでもOFFでも全然差を感じませんでした。
超解像はイマイチかな。
確かに効果はあるんですが1段階目でもOFFより大きく変化してしまいます。
さらにその中間くらいの設定があれば良かった。
ちなみに通常使用であればOFFでなんら問題ありません。
アナログRGB、デジタルDVI-D、HDMIが2系統と計4系統の入力があるのが便利です。
とりあえずアナログRGBにXbox360、デジタルDVI-DにPCを接続しています。
PS3は隣の部屋にあるため接続していません。
が、HDMIが空いているのでこのディスプレイ1台で手持ちの機器全部接続することも可能ですね。
これがわずか2万円ちょいで買えるのですから良い時代になったものです。
ちなみにドット抜けはゼロでした。
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