まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(12) (角川コミックス・エース) の感想

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タイトルまおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(12) (角川コミックス・エース)
発売日2014-10-25
製作者石田 あきら
販売元KADOKAWA / 角川書店
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

「第三次聖鍵遠征軍」の銃弾により撃ち落された勇者と蒼魔の刻印王。
「聖鍵遠征軍」は益々勢いを増し、蒼魔族や「三国同盟軍」のみならず、
魔界から蒼魔族を討ちに進軍してきた獣牙族さえも圧倒し始めます。

そんな中、遂にこの世界を構成していた、これまでずっと変えることの
出来なかった法則の一部分を、メイド姉が旅先で知ることになります。

そして、メイド姉は旅先で見た景色の正体と、この世界の真実を知り、
メイド姉の旅は終わりを迎え、進むべき道をハッキリと見据えます。
その決意とは、果たして?

『聖骸』なるものを求め、魔界への進軍を目指す「第三次聖鍵遠征軍」。
そして、その進軍を阻止し、魔族と人間との共存を目指す勇者と魔王。
また、魔族を代表して「三国同盟」と話し合う妖精族の長、妖精女王。

勇者と魔王、そして協力する魔族と人間の力により、これまでの世界の
理不尽な循環を変え、新しい道を見つけ出すことはできるのでしょうか?

また、メイド妹の料理の腕前は世界を救う可能性を秘めているのかも!?

いっそう混迷を極める両世界、まだまだ今後の展開から目が離せません。
今後もお奨めの作品です。今巻も☆5つの評価とさせていただきます。

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KADOKAWA / 角川書店から発売された石田 あきらのまおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(12) (角川コミックス・エース)(JAN:登録されていません)の感想と評価
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