ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印 通常版 の感想

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参照データ

タイトルダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印 通常版
発売日2014-09-25
販売元アクアプラス
機種PlayStation Vita
JANコード4996802140982
カテゴリ機種別 » PS Vita » ゲームソフト » ロールプレイング

購入者の感想

全然気にしてなかったノーマークのゲームですが面白かった。
リーダーとなり(主人公は戦わない)可愛い女の子たちに指示を出し、可愛い魔物と戦うRPG。
「倒して封印して全滅するRPG」と紹介されている通り、
戦闘の難易度はボス敵によっては何度も全滅させられることもしばしば。
だからこそ試行錯誤と運で勝利した時はちょっと嬉しい。
HP等を確認して好きなキャラがいるならば買って後悔しないかと。
ただし、好みのキャラが後半に仲間になる場合それまでが退屈でした。
「ケモノ耳を仲間にするまでは諦めんぞ!うおー!」というモチベーションにはなりましたが。
もっと早く登場キャラがそろうか、シナリオ選べて好きなキャラから仲間にできたらいいなぁ。なんて。
追記:
購入からだいぶ経過してメインストーリークリアからやりこみ要素に突入しましたが、
やり尽くせる気配が無いほどボリュームありますね。
あとキャラが全員揃ってからお気に入りキャラを選ぶ際に思ったのが、
メルヴィ(パッケージ表紙の左の子)がゲーム内と表紙で少し違うではないか。表紙では少し盛っtdぁ

 ダントラ1はしておらずvitaで完全初見でのレビューです。
まず一つ言えるのは私が今までプレイしたダンジョンRPGで一番面白いという印象を受けました。
他のDRPG(デモンゲイズ、オペレーションアビス等)は初めに数種類の職業から5〜6人のパーティを好みのイラストから選択し、そこから攻略を進めていくタイプなのですが、このタイプ、もちろん自分好みの編成をゲーム序盤から構成できるという点では非常に良いのですが、キャラクターの個性がなく、立絵が変わっても中身(スキルなど)は同じというマイナスポイントが私には感じられました。
しかしダントラ2では、はじめパーティメンバー2人しかいなく序盤から攻略が結構難しいと感じられましたが、ストーリーとそれにリンクして挿まれる美麗なCGによってキャラクター一人ひとりの性格が強調され、さらには[ユニークスキル]と呼ばれるキャラごとの専用パッシブスキルのようなものがあり(例えば魔法詠唱が速くなるだとか敵が詠唱中のダメージアップなど)、それを生かした職業を考えてパーティを編成するのが楽しいです。
 ☆そしてこの手のゲームで最重要となるのが戦闘時のゲームバランスですが、これについては非常にバランスがよく感じられ、多彩なクラス、スキルで戦闘はおもしろいです。難易度は高めですがレベリングのモチベーションや戦略考察につながり良いと思います。難易度変更機能は絶対つけないほうがDRPGとしてはいいと思うのでやはり戦闘が面白いという点では一番でしょう。・攻略は見ないことをオススメします。ダンジョン一つ一つが考えられていて初見時にはわくわくします。そしてしっかりとストーリークリア後のダンジョンも構成されており大ボリュームです。

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