人生なんてくそくらえ の感想
参照データ
タイトル | 人生なんてくそくらえ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 丸山健二 |
販売元 | 朝日新聞出版 |
JANコード | 9784022509383 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
丸山先生は、30年前から言われる事が変わっていません。
安心した様な、それでいて身震いする様な複雑な気持ちです。
厳しい言葉を吐きますが、それだけの苦行を自分自身にも課している方ですから、文句の付けようがありませんよね。
たしかに先生の言われる通り、世間の輩は事なかれ主義のヘタレが多いですわ。かつては私もそうだった・・・
ただ、皆様に言っておきます。
先生はご自身の事を、欠点だらけの人間だと発言されておられる。
「読者が俺そっくりに生きたからって、それが何だってんだ!自分の意見を持て!」とも、「自分の能力を超えた意見を鵜呑みにするのは危険だ」とも言っておられる。
例えは悪いですが、男なら先生の意見にツバを吐きかけ、オリジナルの人生を歩むべきでは?
逆にそれこそが先生の望む読者の姿勢であり、真の自立というのではないでしょうか?
安心した様な、それでいて身震いする様な複雑な気持ちです。
厳しい言葉を吐きますが、それだけの苦行を自分自身にも課している方ですから、文句の付けようがありませんよね。
たしかに先生の言われる通り、世間の輩は事なかれ主義のヘタレが多いですわ。かつては私もそうだった・・・
ただ、皆様に言っておきます。
先生はご自身の事を、欠点だらけの人間だと発言されておられる。
「読者が俺そっくりに生きたからって、それが何だってんだ!自分の意見を持て!」とも、「自分の能力を超えた意見を鵜呑みにするのは危険だ」とも言っておられる。
例えは悪いですが、男なら先生の意見にツバを吐きかけ、オリジナルの人生を歩むべきでは?
逆にそれこそが先生の望む読者の姿勢であり、真の自立というのではないでしょうか?