不動産投資 3億円稼ぐまでのリスクと事件 の感想

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参照データ

タイトル不動産投資 3億円稼ぐまでのリスクと事件
発売日販売日未定
製作者ぶった斬り博士
販売元幻冬舎ルネッサンス
JANコード9784779011245
カテゴリビジネス・経済 » 産業研究 » 不動産 » 不動産投資

購入者の感想

【購入のきっかけ】
父親が所有している不動産を将来どうするか・・・?
相続するには多額の相続税がかかるし、今は元気な両親もこの先そう何十年も生きることはないし・・・。
少しは不動産投資についてリスクを知っておきたいと思いました。
必ず儲かる!的な本は何だか胡散臭いけれど、『リスクと事件』というタイトルには興味をそそられて購入。
【感想】
ドロドロした暴露話しなのかと思いきや、初心者大家向けの教科書みたいな内容でした。
私のようにこれから不動産と関わろうとする人には良い本だと思います。
「ぶった斬り博士」という著者ですけれど、名前より書いてあることはわりと誠実?!ソフトな印象です。
とてもためになりましたが、賃貸業はそんなに簡単ではなさそうで、少し気が重くなりました。

ネットで不動産投資の本を検索して「リスクと事件」という言葉に引かれて購入しました。よく不動産投資の本には、不労所得という旨みの部分を書かれている本が多い中、この本では、大家としてアパート経営の事業主としてリスクも考えるべきことの大切さを痛感しましたね。不動産経営は事業である!まさにその通りですね。

特に入居者トラブルなどは、かなりリアルに本質が書かれています。 自分もそうですが、物件購入後の運用方法に苦労も多いです。 簡単に儲かるものではないですね。

これから不動産投資をされる方は当然ですが すでに物件を購入されて運用されている人にも勉強になる本です。 不動産投資で「簡単に儲けよう!」だけを考えている人には向きませんね。.

リアルで勉強になる本です!

いつも閲覧しているお悩み大家さんから購入致しました。

まず、こちらの書籍にはよくある良い事ばかり書いてある、
たまたまその著者の環境で成功した他の人には当てはまらない事や、
不労所得で簡単に儲けましょう的な事は一切書いてありません。

そのような本を読んで、自分でも不労所得で収入を、とか
投資セミナーなどですぐにでも物件を買おうとしている方にこそ
是非読んだ方が良い内容です。

著者のぶったぎり博士さんが25年の不動産経営、建築に関わり運用してきた
生々しい実体験から不動産経営のデメリットや起こりうる事故やトラブルに焦点を当てています。

入居者の事を考え真面目に管理・運営する覚悟なき者は去るべし!

第1章がここから始まります、
不動産投資家ではなく、あくまで賃貸経営者としての目線です。

現状の不動産事情から物件・土地の選び方や建て方、ローンや融資まで
これから不動産経営を始める指南書とも言えるでしょう。

著者が本気で不動産経営に取組み、愛情まで感じるような書籍に感じます。

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幻冬舎ルネッサンスから発売されたぶった斬り博士の不動産投資 3億円稼ぐまでのリスクと事件(JAN:9784779011245)の感想と評価
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