ケースロジック 汎用 ポータブルハードディスク用収納ケース 本体/ケーブル用別収納タイプ CL-HDC01BK の感想

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「Transcend USB3.0 ポータブルHDD StoreJet2.5 4TB」で使用しています。持ち運びはしておらず、主に在宅での利用です。
標準的なこの手のポータブルHDDと、サイズの相性がよく、ジャストサイズです。ジャストサイズとは言っても、ハードケースであり、一回り大きくなりますのでスリムとは言いがたいです。付属のゴムで固定するタイプですが、必要にして十分。ケースの中でHDDが遊ぶことはありません。ケースの反対側には、程よく通常の付属ケーブルが収まります。対衝撃で一定の役割を担ってくれるでしょうが、防水性などの特別な機能はありません。
安っぽさはありませんが、高級感もまったくありません。今は100円ショップでもある程度の収納ケース・ポーチが手に入りますので、この価格をどう見るか。HDDの1割以上の値段を出して収納ケースを買うか、価値観の分かれるところだと思います。
商品には、メーカーの刺繍やタグなどがなく、ノーブランド品に見えます。知らないブランドタグがついているより、個人的には、その点は気に入っています。

カスタマービデオレビュー 長さ:: 0:42 分

失敗です。このケース、2.5インチのポータブルHDD(WD My Passport for Mac 2TB)には大きすぎ。おまけにベルト1本留めなので、しっかりホールドされず、可搬時などケース内でHDDが動きまくります。HDDを収納して軽く振ってみると、縦横上下左右に動きまくってるのが手に伝わってくる。オイオイw 参考に愛用品との比較写真を載せておきます。敢えて愛用品のメーカー名や商品名は伏せさせていただきますが、本品よりもだいぶお安く¥999也。もちろんここAmazonさんでの購入価格ですよ。

写真1枚目と2枚目は、右が本品、左が愛用品。写真3枚目が愛用品。4枚目が本品。大きさの違いは一目瞭然。

写真5枚目は内部比較。上が本品、下が愛用品。愛用品が滑り止め加工された3本ベルト(下2本 上1本)なのに対し、本品は滑り止め加工なしの1本ベルト。愛用品が何故このような構成の3本ベルトかというと、上下のベルトに挟み込むように収容するとHDDがケース内でフローティング状態となり、表(ソト)からの衝撃が直に伝わらない仕組み。バンドのホールド力も強く、HDDは全く動かない。そんな衝撃に弱いHDDに対し最大限配慮されてる愛用品に比べ、本品はホールド力が弱い上に滑りやすくHDD用と謳っていながらその内部構成は余りにお粗末。また愛用品にはHDD固定部とメッシュ収納部との間に仕切りがあり、一緒に収納したアクセサリー類などがHDD本体に触れない配慮がなされてます。もちろん一本ベルトなのは承知で購入しましたが、HDD用を謳ってるのに、まさか滑り止め加工もないとはw

写真6枚目は愛用品のダブルファスナー部分。ご覧の通り愛用品はダブルファスナーなので、USBケーブルを挿したまま蓋を閉じる事が容易にできますが、本品はシングルファスナーなので無理にケーブルを曲げないと同じようにはできません。とはいえ私の用途ではケーブルを挿したままファスナーを完全に閉じる事はそうそうないので、これはノープロブレム。承知の上での購入。ただし愛用品に比べファスナーの取っ手がとってもチープなのは気になりました。

大絶賛の高評価レビュー多すぎw

BUFFALO USB3.0用 ポータブルHDD を入れて使用しています。
購入当初から、写真のように、ハードディスクを太いゴムバンドで固定し、メッシュの方にケーブルを納めていましたが、
どうも納得がいかなかったことが2点。

メッシュの方の側の表がボンネット構造になっており、太いゴムバンド側の表側が平らな構造。
そして、メッシュ側にケーブルを入れると納めにくいし、なんだかケーブルの先で破れそう。
そもそも、外からの衝撃を吸収するのがボンネット構造の利点。

「もしかしてこれ、入れる側、逆なんじゃないか？」と思い、
HDD本体をメッシュ側に入れ、ゴムバンド側にケーブルを収めてみると、
「あら、びったり」
しかも、HDD本体はボンネット構造により、衝撃から守れそう。
ケーブルもシンプルにくるりと収まる。
開発者は、そもそも、このように使うことを前提としていたんじゃないかと思いました。