スーパーヒーロージェネレーション スペシャルサウンドエディション の感想

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このコンパチヒーローシリーズは、初代のSD大相撲から始まり、ヒーロー戦記やロストヒーロー等、学生時代からちょこちょこやっていました。
発売前から公式HPやムービーを見て、期待を膨らませ、やっと発売となり、プレイして、個人的には期待通りの大満足な仕上がりだと思いました。
まだ序盤しかプレイしていませんが、細かなプレイレビューを述べたいと思います。

ストーリー…ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムが入り乱れて話す会話シーンは、ゴチャ混ぜ感が最高で期待通りです。
一部、会話にあまり語ってないキャラもいますが、そこはゲーム中に使用する事でカバー。
まだ序盤ですが、物語になかなか惹かれるものがあります。

登場キャラ…全シリーズ合わせて、30キャラ以上の参戦です。個人的には仮面ライダーアクセルや、ゾフィー、ビースト、メテオの参戦に驚きました。
本来はちょっと脇役で活躍しそうなキャラが、メインで使えて成長させるのは最高にテンションあがりますね☆
スパロボではまだまだたくさんの参戦ユニットがありますが、戦闘に参加させるのはせいぜい10ちょっとなので、これくらいがちょうど良いと感じました。
エネミーユニットも、それぞれのシリーズに合わせた雑魚キャラやボスクラスの敵が、次から次へと現れます。
序盤で、ウルトラマンティガにRX、電王、フリーダムガンダム、F91、エネミーにシャドームーンやカミーラ、プロヴィデンスガンダム等の豪華メンバーが乱戦するのにはテンションあがりまくりでした(*^^*)

ゲームの流れ…Gジェネスタッフが作成しただけあり、テンションゲージやチャンスステップなど、基本的には、Gジェネシリーズとほぼ同じです。
出撃ユニットを選択、出撃→雑魚と交戦、撃破→テンションゲージを上げる、経験値を稼ぐ→ボスを倒す、といった流れです。
今回の最大の特徴は、ステージ毎に特殊条件が設定されていて、条件を満たすとステージがさらに奥深くなる、ミッショントリガー＆シークレットショックです。これを満たすと、さらにボストリガーが現れ、条件を満たせば、ヒーロー物お約束の巨大ボスが現れます。