察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方 の感想

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もっと早く読んでいればこんな人生じゃなかったのに…(苦笑)

俺の考えや体験がよく分かっていると思いました。内容の信用性は著者の履歴からも保証されている気がします。

男(のように考える人)は論理的で理屈で行動するとか。多くの人から賞賛されたいとか。一番になりたいとか。男は恋愛をファイル別で保存するとか。

俺だ…　あいつだ…　あの人だ…

女(の人によくあるのは)感情的で縦社会より横社会だとか。家庭的で安定的なことを好むとか。察して欲しい話し方をするとか。

あの人とかあの子とかあの野郎か…(

具体例は今までの付き合いの中にいる人たちと自分自身です。

男型思考(女型思考)が生まれる背景や自分や相手が具体的にどう行動したらいいのかも説明されています。

読みやすくて

とても参考になります。

俺のように専門的な数学ばかりしてきた人間でも要点は十分理解できました。

(単に俺の国語力の低さかもしれませんが)分かりにくい場所や共感できない場所は流して納得できる部分や要点をつかむ読み方なら長い時間はかからず読み終わります。何度も読み直したくなり内容も充実しています。

俺は3回読みました。

どんな人にもお勧めです。内容の程度としては中学生でも読めるのでは？

学校に置いてもいいと思います。

当てはまることの方がずっと多いです。

ぜひ読んでみてください。

ずっと読み継がれて欲しいです。

男女の考え方捉え方の違いについてわかりやすく書かれています。
また、「ひとくち男女語会話」というシチュエーションにあわせたフレーズも紹介されていて面白いです。
ただ、男女の違いについて、経験上わかっていることばかりでしたので
読んでいて「あぁっ！そうだったのかっ！」という衝撃はありませんでした。
また、医学的・数値的な説明はありませんので誰もが納得するということはないかもしれません。
あくまでも軽い雑学の本として手に取られると良いのではないでしょうか。

芸能人の離婚番組がこれだけ多い中、夫婦のコミュニケーションがいかに難しいか、感じる昨今・・・

的を得たタイトル、当然、中身も納得行くものでした。

ずばり読みやすい。
まあ、本当に男女関係が分かってないと、このタイトルはつけれないですよね。