日本語のミッシング・リンク―江戸と明治の連続・不連続―(新潮選書) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル日本語のミッシング・リンク―江戸と明治の連続・不連続―(新潮選書)
発売日2014-09-26
製作者今野 真二
販売元新潮社
JANコード登録されていません
カテゴリ文学・評論 » エッセー・随筆 » 日本のエッセー・随筆 » 近現代の作品

購入者の感想

今現在使われている日本語、辞書、言葉の意味
ずっと以前からこんな風だった、と思っている方も多いことでしょう
ところが、ところが、違うのです

その中でも江戸期~明治期
文法に大きな違いはありませんが使われる単語、その意味、用法など大きな変化があったのです

本書で初めて知って驚いたのは『辞書』の変化です
国語辞典は勿論、英和辞典も興味深いです

専門的な説明もありますのでやや難しい内容ではありますが
自分が使っている日本語が元々はどんな言葉だったのか、それが明治期にどのように変化したのか
興味のある方には是非お薦めの一冊です

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

日本語のミッシング・リンク―江戸と明治の連続・不連続―(新潮選書)

アマゾンで購入する
新潮社から発売された今野 真二の日本語のミッシング・リンク―江戸と明治の連続・不連続―(新潮選書)(JAN:登録されていません)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.