四書五経入門―中国思想の形成と展開 (平凡社ライブラリー) の感想
参照データ
タイトル | 四書五経入門―中国思想の形成と展開 (平凡社ライブラリー) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 竹内 照夫 |
販売元 | 平凡社 |
JANコード | 9784582763201 |
カテゴリ | 人文・思想 » 哲学・思想 » 東洋思想 » 東洋哲学入門 |
購入者の感想
四書五経を勉強しようと思い、勉強を始める前にまずは入門書を読んでみました。
本書では、以下の順番でそれぞれに何が書いてあるかの概要がまとまっています。
書経、易経、礼記、詩経、春秋
論語、孟子、大学、中庸
また、中国や日本でどのように四書五経が歴史的に位置付けられてきたのかがありました。
これは、結構面白いです。
日本では、素読を通じて、幼少の頃から勉強されてきたとありましたが、四書五経の素読ってなかなかすごい勉強法だったんだなあと思いました。
実際に四書五経の勉強を始めて少し時間がたってから、この入門書の価値をいつか改めてレビューしてみようと思います。
本書では、以下の順番でそれぞれに何が書いてあるかの概要がまとまっています。
書経、易経、礼記、詩経、春秋
論語、孟子、大学、中庸
また、中国や日本でどのように四書五経が歴史的に位置付けられてきたのかがありました。
これは、結構面白いです。
日本では、素読を通じて、幼少の頃から勉強されてきたとありましたが、四書五経の素読ってなかなかすごい勉強法だったんだなあと思いました。
実際に四書五経の勉強を始めて少し時間がたってから、この入門書の価値をいつか改めてレビューしてみようと思います。