TERMINAL の感想
参照データ
タイトル | TERMINAL |
発売日 | 2007-01-17 |
アーティスト | Salyu |
販売元 | トイズファクトリー |
JANコード | 4988061862132 |
Disc 1 : | トビラ 風に乗る船 鏡 プラットホーム ~Merry Go Round~ 故に Tower Apple Pie I BELIEVE 夜の海 遠い出会いに name be there heartquake to U (Salyu ver.) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
7月発売のアルバムからのリカットでもう既に曲は聴いてました。
アルバムがEDMへ挑戦した、あゆらしい路線とはまた違ったアルバムだったので、どの曲も挑戦的ではありましたが、このTerminalはその中でも思いきり振り切っていて、今までJ-POPど真ん中をやってきたあゆでは想像出来ない本気のEDMであり、あゆの歌っている部分もかなり少ないという、マイナーなアーティストでも中々やらなさそうな挑戦的かつJ-POPの常識を覆す様な曲でした。
アーミンがプロデュースした曲と言うこともあり、バキバキのEDMで凄くカッコイイ曲です。
クラブで流れていても全く違和感ない感じの曲です。
また、Remixもカッコイイです。
Dub mixはあまり原曲と違いがありませんが、3曲目のHACKJACK mixはライブのオープニングで使ったらカッコイイだろうなぁという感じの臨場感溢れるリミックスでお気に入りです。
でも、どうせなら昔のシングルの様に10曲近くリミックスを入れて欲しかったです。
せっかく、リミックスしたら面白い曲をシングルカットしたんだし…
でも、ハッキリ言ってシングルには向かない曲でもあります。
そもそもシングルカットとはアルバムの中でもMVが制作されたりするようなリード曲だったりタイアップが付いた曲で人気が出た曲がされる物でしたが、Terminalは特にアルバムの中でMVが制作された訳でも、リード曲だった訳でも、タイアップが付いた訳でもありませんでした。
また、これからこの曲を推したいという思いからのシングルカットならば、新たにMVを制作し、プロモーションの為にテレビ出演をしたり、リリースのCMを流したりするはずですが、今回プロモーションも皆無で、全くシングルカットした意味がわからないです。
しかし、シングルに向かない、J-POPの常識を覆す様な曲を浜崎あゆみのような名の知れたベテランがシングルとして、しかも今時DVD付きや複数形態が当たり前のこの時代にCDのみの1形態でリリースすることには大きな意義があると思います。
アルバムがEDMへ挑戦した、あゆらしい路線とはまた違ったアルバムだったので、どの曲も挑戦的ではありましたが、このTerminalはその中でも思いきり振り切っていて、今までJ-POPど真ん中をやってきたあゆでは想像出来ない本気のEDMであり、あゆの歌っている部分もかなり少ないという、マイナーなアーティストでも中々やらなさそうな挑戦的かつJ-POPの常識を覆す様な曲でした。
アーミンがプロデュースした曲と言うこともあり、バキバキのEDMで凄くカッコイイ曲です。
クラブで流れていても全く違和感ない感じの曲です。
また、Remixもカッコイイです。
Dub mixはあまり原曲と違いがありませんが、3曲目のHACKJACK mixはライブのオープニングで使ったらカッコイイだろうなぁという感じの臨場感溢れるリミックスでお気に入りです。
でも、どうせなら昔のシングルの様に10曲近くリミックスを入れて欲しかったです。
せっかく、リミックスしたら面白い曲をシングルカットしたんだし…
でも、ハッキリ言ってシングルには向かない曲でもあります。
そもそもシングルカットとはアルバムの中でもMVが制作されたりするようなリード曲だったりタイアップが付いた曲で人気が出た曲がされる物でしたが、Terminalは特にアルバムの中でMVが制作された訳でも、リード曲だった訳でも、タイアップが付いた訳でもありませんでした。
また、これからこの曲を推したいという思いからのシングルカットならば、新たにMVを制作し、プロモーションの為にテレビ出演をしたり、リリースのCMを流したりするはずですが、今回プロモーションも皆無で、全くシングルカットした意味がわからないです。
しかし、シングルに向かない、J-POPの常識を覆す様な曲を浜崎あゆみのような名の知れたベテランがシングルとして、しかも今時DVD付きや複数形態が当たり前のこの時代にCDのみの1形態でリリースすることには大きな意義があると思います。
飛び跳ねたくなったり、叫びだしたくなったり、13曲に散らばった感情を拾い集めてゆくのが楽しい。
どの曲も、小林さん、一青窈さんの詩が、Salyuの声に愛されているなあ、と感じる。
landmark、TERMINALと続いて、ここからまたひろがっていくであろう、Salyuの世界に期待したい。
どんなことばを尽くすよりもまず先に、だれかにつたえたくなるような。
たくさんのひとに、出会ってほしい音だと思いました。
どの曲も、小林さん、一青窈さんの詩が、Salyuの声に愛されているなあ、と感じる。
landmark、TERMINALと続いて、ここからまたひろがっていくであろう、Salyuの世界に期待したい。
どんなことばを尽くすよりもまず先に、だれかにつたえたくなるような。
たくさんのひとに、出会ってほしい音だと思いました。