相続者たち DVD BOX I 【 プレゼントキャンペーン応募はがき封入 】 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

「相続者たち」のタイトルで、大人の社会のお話かと思ったら舞台は高校だった。
制服こそ着てるけど、18歳とは思えない内面の描写が観ていて惹きつけられる。
キム・タン(イ・ミンホssi)とウンサン(パク・シネssi)の出会いはアメリカ、ハリウッド。
タンの家に泊るウンサン、もう気になってるタン。でもタンには親の決めた婚約者がいた。

帰国してから、自分の家のお手伝いさんの娘だと知るシーン。水を飲んでるウンサンを
戸の影で見てるタン。ドキドキ物です。このドラマは台詞が良い。
<俺、君のことが好きなのか？>　タンがウンサンに言う言葉だが絶賛の意味が解る。
普通は自分の感情を、こんな風に相手に投げかけたりしないよね。深い、と思った。

帝国高校に編入した、タンとウンサン。そこには敵対するヨンド(キム・ウビンssi)がいた。
ミンホssiもウビンssiもガタイが良くて高校生には見えないです。親が財閥で、相続する物が
あるという事は幸せなのか不幸なのか、考えさせられる。相続者たちの集まる帝国高校にも
階級があって、息が詰まりそう。ヨンドもウンサンに興味を持つ。やっぱり三角関係です。
ミンホssiとウビンssiを観てるだけでも素敵だなぁとため息です。最後はどうなる･･･