イー・ウーマン アクションプランナー2015手帳　リフィル 2015年1月始まり ウィークリー＿４２２３ の感想

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使い続けてみると、自分の成長が見えます。
素直に活用のアドバイスを取り入れることが重要なのだと７年目にさとりました。予定をただ書き込むだけでは他の手帳で十分ですよね。
自営の仕事をするようになり、時間管理を意識するようになったら他の手帳にはない価値が解りました。
でも今だに１ヶ月見開き型が恋しくてたまらないことがあり、平行して買ってしまうこともあります。でも見比べているとやっぱり、これを使おうと思います。スケジュール帳は一冊きり、は死守出来ています。
浮気の原因となる冒頭のproject at a glance が活用しにくいのか、私にプロジェクトなさすぎなのか。こんな私のために月の変わり目に見開き型書き込み出来るカレンダーをはめ込んで欲しい。とは、きっとまだまだ悟り切れてないNG発言なんでしょうね。来年はもっと使いこなすのです！

５年以上の愛用者です。
他の手帳も試してみましたがアクションプランナーに落ち着きます。
他のレビューにありましたが製作者の気持ちが込められているのでしょうか？笑

罫線タイプのバーチカルなら、アクションプランナー、
方眼タイプなら10min手帳（または行動科学メソッド）、
１日１ページならほぼ日、
もうこれらが定番でいいんじゃないかなと思います。

さてレビューです。

いいところはたくさんあるのですが、
一つだけあげるとすれば「ページ左端が月曜始まり」だという事です。
左端がメモ列でなく月曜始まりの手帳は、知る限り他にありません。

　普通の手帳
　（左のページ）　　　　（右ページ）
　メモ　月　火　水　｜　木　金　土　日　

　アクションプランナー
　（左のページ）　　　　（右ページ）
　月　火　水　木　｜　金　土　日　メモ　※正確にはフリースペース　

大抵の手帳は、左端はメモ列になっています。
アクションプランナーはメモ欄が無くすぐに月曜軸が始まっています。
月曜初めから仕事に打ち込む、そんな気がしてきませんか？笑

逆に、週末にはメモにも使えるスペースがありますので、
飲み会の情報を書いたり、３列まとめて地図を書いたり自由に使えます！

このオンもオフも打ち込めるレイアウト（と佐々木さんの想い）が、
アクションプランナーが長年愛される理由だと思います。

蛇足
値段がリフィルだけで３０００円するので、おいそれと買い換えできません。
これも買ったら使わなくちゃと思わせる理由かもですね笑