セイクリッド2 Xbox360 プラチナコレクション の感想
参照データ
タイトル | セイクリッド2 Xbox360 プラチナコレクション |
発売日 | 2010-11-11 |
販売元 | スパイク |
機種 | Xbox 360 |
JANコード | 4988648769922 |
カテゴリ | 機種別 » Xbox 360 » ゲーム » ロールプレイング |
購入者の感想
ハック&スラッシュと呼ばれるジャンルのRPGで
古くは「ディアブロ」シリーズと同じタイプ。
斜め見下ろし型の画面で主人公を操作し、
敵をチマチマと倒しながら、ランダムで入手できる武具を
徐々に優れた物に置き換えて進んでいく。
ウリになっているのはとにかく広大なマップで、
適度にサブクエストをこなしながら進んでも
エンディング到達時のマップ踏破率が30%程度という広さ。
その中に数百のクエストが詰まっていて、
街中で会う人会う人が何かしら依頼を持っているという規模。
そのため、こまごまとキャラクターを成長させながら
じっくり時間をかけて楽しむには最適。
敵と戦うときには基本的にボタンを押しているだけで
要所要所で魔法や必殺技を使う程度。
アクション性は低いので、それが非常に単調に感じる人もいるだろうし、
何が面白いゲームなのか理解できない人がいても不思議じゃないと思う。
本作の楽しみとしてはまず、キャラクター育成の自由度。
ゲーム内のチュートリアルだけではもちろん、
説明書を読んだだけでも理解しきれない項目の多さで
ゲームを進めながら徐々に理解していくしかない。
いろんな項目にポイントを割り振れるのだが、
ゲーム中盤まで進んで初めて気づく項目もあったりするほど。
キャラクターの特性を決める種族だけでも数種類選べるのに
レベルアップや手に入れたアイテムによって
さまざまな方向性に育て上げていける。
1回目のプレイでは間違いなく慣れていないので
コツがつかめたあたりで最初からやり直したくなる気持ちが湧いてくる。
そしてもうひとつの楽しみが、
行ったことのない場所を着々と踏破しながら
大量のクエストを少しずつ潰していくこと。
大きな面積のプチプチを端から潰していくような気持ちというか、
ゆっくりだけれど確実に攻略度が高まっていく実感が楽しい。
古くは「ディアブロ」シリーズと同じタイプ。
斜め見下ろし型の画面で主人公を操作し、
敵をチマチマと倒しながら、ランダムで入手できる武具を
徐々に優れた物に置き換えて進んでいく。
ウリになっているのはとにかく広大なマップで、
適度にサブクエストをこなしながら進んでも
エンディング到達時のマップ踏破率が30%程度という広さ。
その中に数百のクエストが詰まっていて、
街中で会う人会う人が何かしら依頼を持っているという規模。
そのため、こまごまとキャラクターを成長させながら
じっくり時間をかけて楽しむには最適。
敵と戦うときには基本的にボタンを押しているだけで
要所要所で魔法や必殺技を使う程度。
アクション性は低いので、それが非常に単調に感じる人もいるだろうし、
何が面白いゲームなのか理解できない人がいても不思議じゃないと思う。
本作の楽しみとしてはまず、キャラクター育成の自由度。
ゲーム内のチュートリアルだけではもちろん、
説明書を読んだだけでも理解しきれない項目の多さで
ゲームを進めながら徐々に理解していくしかない。
いろんな項目にポイントを割り振れるのだが、
ゲーム中盤まで進んで初めて気づく項目もあったりするほど。
キャラクターの特性を決める種族だけでも数種類選べるのに
レベルアップや手に入れたアイテムによって
さまざまな方向性に育て上げていける。
1回目のプレイでは間違いなく慣れていないので
コツがつかめたあたりで最初からやり直したくなる気持ちが湧いてくる。
そしてもうひとつの楽しみが、
行ったことのない場所を着々と踏破しながら
大量のクエストを少しずつ潰していくこと。
大きな面積のプチプチを端から潰していくような気持ちというか、
ゆっくりだけれど確実に攻略度が高まっていく実感が楽しい。