多重人格探偵サイコ (13) (角川コミックス・エース 23-30) の感想
参照データ
タイトル | 多重人格探偵サイコ (13) (角川コミックス・エース 23-30) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 大塚 英志 |
販売元 | 角川グループパブリッシング |
JANコード | 9784047151550 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
当初の捜査があった頃を忘れて久しくなりそうですが、話も大分大詰めな感じです。
ここまで読んだら、とりあえず最後までお付き合い・・ですよね。
新刊が出るたびに、誰が誰だか、今どうなんだか・・・・を思い出すのが大変になってきてますが。(汗)
ここまで読んだら、とりあえず最後までお付き合い・・ですよね。
新刊が出るたびに、誰が誰だか、今どうなんだか・・・・を思い出すのが大変になってきてますが。(汗)
ネタバレはしませんが、最後に物語の重要な謎が明かされています。
しかしルーシー・モノストーンの○だとか○○○といわれてもイマいちルーシー・モノストーン自体の凄さがわかりません。彼は他人の殺人や死の衝動を呼び起こすことが出来、今まで起こった作中の事件はその能力の科学的なコピーに起因するらしいのですが。
元ネタはアメリカの都市伝説らしいのですが、サブカルチャーに興味無い人にとってはルーシー・モノストーン自体ピンと来ないような所がある。
殺人マシーンのようだった西園弖虎に雨宮の影響で変化が現われて来たのは良かったです。
あとは残す最大の謎である雨宮一彦の存在にどういったオチを付けるか、MADARAとの関連性はあるのか。
あんまり期待はしないけれど、10年位読んでる読者を落胆させないようなラストにはしてほしい。
しかしルーシー・モノストーンの○だとか○○○といわれてもイマいちルーシー・モノストーン自体の凄さがわかりません。彼は他人の殺人や死の衝動を呼び起こすことが出来、今まで起こった作中の事件はその能力の科学的なコピーに起因するらしいのですが。
元ネタはアメリカの都市伝説らしいのですが、サブカルチャーに興味無い人にとってはルーシー・モノストーン自体ピンと来ないような所がある。
殺人マシーンのようだった西園弖虎に雨宮の影響で変化が現われて来たのは良かったです。
あとは残す最大の謎である雨宮一彦の存在にどういったオチを付けるか、MADARAとの関連性はあるのか。
あんまり期待はしないけれど、10年位読んでる読者を落胆させないようなラストにはしてほしい。