マルチデバイス対応 cheero Power Plus 2 10400mAh (シルバー) 大容量モバイルバッテリー の感想

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参照データ

タイトルマルチデバイス対応 cheero Power Plus 2 10400mAh (シルバー) 大容量モバイルバッテリー
発売日販売日未定
販売元cheero mart
JANコード4580370730470
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購入者の感想

大容量なので、一晩くらいモバイルバッテリーの充電を忘れた時でも、翌日困ることはありません。
手持ちのXperia acro HD(電池容量1800mAh)が残容量5%になった時に充電したところ、約3.5回分充電できました。
単純に容量(mAh)だけをみれば、10400mAhのうち6300mAh、すなわち6割ほど使用できることが分かりました。(あくまで私の実験環境下で)

使い勝手の良さについては多くの方がレビューしているので、私は技術的なことを書こうと思います。 

▼【追記】▼長々と書いてしまったので、先に結論から言います。
リチウムイオン電池またはリチウムイオンポリマー電池を採用し、商品の仕様に「3.7V」と書いてあって、かつ出力が「5V」と表記されているモバイルバッテリーの、実際に使用できる割合(mAh)は、最大で74%となります。ロスなどを考慮し、モバイルバッテリーの容量(本製品の場合は10400mAh)に0.6(この値は変動します)をかけて、出てきた数値をスマホ等の電池容量で割ったものが、およその「充電できる回数」となります。以下「---」で囲った文は、cheeroさんのホームページに記載されている一部内容を参考にし、記載しています。

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メーカーが謳っている「スマホ等の充電5回分」という表記は、下のような計算式に基づいて算出されています。
充電可能回数=(モバイルバッテリー容量[mAh]×モバイルバッテリーの電圧[V])÷(充電される機器のバッテリー容量[mAh]×モバイルバッテリーの出力電圧[V])

一見難しそうに見えますが、充電される機器をiPhone5(電池容量1434mAh)として実際に計算してみると、
充電可能回数=(10400×3.7)÷(1434×5.0)≒5.4
となり、およそ5回分ということが簡単に計算できることがわかります。
「3.7」というのは、リチウムイオン(またはリチウムイオンポリマー)電池が本来持っている電圧を意味します。
本機種も含めほとんどのモバイルバッテリーがこのタイプの電池を採用しています。

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