Pioneer AVアンプ VSA-1124 の感想

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参照データ

タイトルPioneer AVアンプ VSA-1124
発売日2014-06-27
販売元パイオニア
JANコード4988028244605
カテゴリ家電&カメラ » カテゴリー別 » テレビ・レコーダー » AVアンプ・AVレシーバー

Pioneer AVアンプ VSA-1124 とは

高音質

クラスを超えた音質を実現、「SABRE Premier Audio DAC」搭載をはじめ、上級機の思想を継承した高音質設計

上級機の設計思想を継承。
アナログ/デジタル回路の独立電源化やパワーアンプ部の伝送経路の最短化、クリーングランドの徹底など、筐体の隅々まで高音質化を追求。
さらに、クリアな信号を実現するためにESSテクノロジー社製高性能「SABRE Premier Audio DAC(ES9006S)」をはじめ、オーディオ専用のカスタムコンデンサーや薄膜高分子積層コンデンサーなど随所に厳選された高音質パーツを採用することにより、「ダイレクト エナジー デザイン」に基づく高音質設計を追求。
全チャンネルイコールクオリティ、180W/chハイパワー7chディスクリートアンプによる、ハイレゾリューション時代にふさわしい高品位なサウンドを奏でます。

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透明感と開放感のある高音質を実現する、新開発「PML MUコンデンサー」を採用
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オーディオ専用の高品位パーツとしてルビコン社と共に新たに開発した薄膜高分子積層コンデンサー「PML MUコンデンサー」を採用。
メッキに磁気歪みのない非磁性体を使用するなど細部に至るまで音質への配慮を徹底したことにより、抑圧感を抑え透明感と開放感のある高音質を実現しています。


視聴空間を一変させるリアルな体感。パイオニアだけの精密な音場を創出「Advanced MCACC」
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自動音場補正機能「Advanced MCACC」は、1cm刻みの正確なスピーカー距離補正と音量および音色の調整に加え、プロスタジオのモニターサウンドを創り上げる過程をDSPにより精密に自動化した、パイオニアだけの高度な機能です。
室内の残響特性に対応した3次元補正や定在波制御はもちろん、サブウーファーのクロスオーバー周波数の調整やLFEチャンネルのタイミングのズレを解消するフェイズコントロールなど、高精度な音場補正と正確な低域再生を可能にする独自の技術を融合。
マスターサウンドの魅力を再現するにふさわしいプロフェッショナルレベルのサウンドを実現します。

独自のbit拡張で、より自然で滑らかな再生を実現する「Hi-bit24 Audio Processing」

CDをはじめ、ブルーレイディスクやDVDのマルチチャンネル音声、さらにはUSBやネットワークによる圧縮音源まで、24bit未満の入力信号をパイオニア独自のビット拡張処理により高解像度化し、より自然で滑らかな高音質再生を実現します。


5.2chスピーカーで、最大11.2chの仮想音場を再現。パイオニア独自の「バーチャルスピーカーズ」
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「バーチャルワイド」、「バーチャルハイト」、「バーチャルサラウンドバック」、3つの仮想スピーカーの自動設定を実現した「バーチャルスピーカーズ」を搭載(マニュアル設定も可能)。
5.2chスピーカーで最大11.2chの仮想音場を楽しむことができます。
さらに3Dコンテンツでは、奥行き感に合わせた「バーチャルデプス」にも対応しています。

※音声フォーマットや設定によっては再現できない場合があります。
ドルビー TrueHD/DTS-HD マスターオーディオをはじめ、DTS Neo:X/7.1など、多彩なフォーマットに対応

ドルビー TrueHD/DTS-HD マスターオーディオはもちろん、DTS EXPRESSや地上・BS・CSデジタル放送のMPEG-2 AACなど多彩なフォーマットに対応しています。

DTS社のマトリックスデコード技術により、2chソースから5.1chソースまで、あらゆる入力信号を最大7.1ch化して再生が可能なDTS Neo:X/7.1を搭載。
FH/FW/SBの接続スピーカーに合わせて再生します。


HDMI接続のジッターレス伝送を実現。パイオニア独自の「PQLS ビットストリーム」※
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極めて高純度なHDMI伝送を可能にする独自技術「PQLS ビットストリーム」を搭載。
CDはもちろん、DVD/ブルーレイディスクのマルチチャンネル再生においても音像の定位感、立体感、クリア感など、余すところなく再現します。

※BD、DVD,音楽CDに有効。ブルーレイディスクプレーヤーBDP-450との接続時(2014年4月現在)。
フロントスピーカー2本だけでサラウンドが楽しめる画期的な「フロントサラウンド・アドバンス」
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通常のサラウンドで再現する移動感や音源位置の感覚などは、左右の耳で感じる音圧の差によって知覚されます。
パイオニアは独自の技術により、この聴感上の違いを左右2本のフロントスピーカーのみで再現することを可能にしました。
従来のような音を加工してつくるバーチャルサラウンドの疑似感覚とはまったく異なる次元の音場を創出。
原音の周波数特性を変えることなく、左右の耳で感じる音圧の差を再現しているため極めてリアルで、より自然なサラウンド感を実現しました。
これにより聴感上の違和感がなく長時間の視聴でも聴き疲れすることなく、また音質的な加工をしていないため、より高音質な再生を可能にしています。



高画質

HDMI2.0にいち早く準拠し、4K/60p対応を実現。最新の4Kパススルー/アップスケーリング機能※1を装備
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HDMIの最新規格2.0にいち早く準拠。
18Gbps、4K/60p 4:4:4/24bitまで、フルスペックの4K規格の映像サポートを実現しました※2。
これにより、秒60コマによる滑らかな動画再生とともに、色情報を圧縮しないより鮮やかな色調表現が可能になりました。
フルHD映像からのスケーリングなども、さらに色鮮やかで美しい映像が楽しめます。

高性能「デジタルビデオコンバーター」を搭載し、アナログ入力のHDMI出力はもちろん、SD画質の信号も4K/60pまで高解像度化して楽しめるアップスケーリングおよびI/P変換が可能です。

※1 3Dフォーマット伝送時の映像変換はできません。
※2 18Gbps、4K/60p 4:4:4/24bitの4K映像は、BD IN、HDMI IN1/2対応。その他のHDMI端子は4K/60p 4:2:0/24bitの映像信号入力に対応しています。
Android機器をプレーヤーにHDクオリティのコンテンツを再生。3D動画にも対応した「MHL2」

MHL(Mobile High-definition Link)対応のAndroid機器と市販の専用ケーブル1本で接続するだけで、音楽や動画(3D対応)の再生、充電、操作に対応。
多彩なコンテンツが快適に楽しめます。


接続する機器や視聴距離に合わせて画像を自動調整。「アドバンスド ビデオアジャスト」機能を搭載

色調やコントラスト、ディテール感など、接続する映像機器に合わせた画質設定のプリセット機能を搭載。
さらにAdvanced MCACCのデータをもとに、視聴距離に合わせて画質を自動的に最適な状態に微調整するので、PDPや液晶テレビ、プロジェクターなど、接続機器を選択するだけで、いつでも美しく、自然な映像を再現します。

低ビットレートの動画コンテンツのノイズを低減。「ストリーム スムーサー」機能

ネットワークコンテンツのホームシアターでの視聴に配慮した画質補正機能を新開発。
低ビットレートの映像再生時に発生するブロックノイズやモスキートノイズを低減し、見やすく鮮明感のある映像を実現します。


フィルムの質感を忠実に再現する「P.C. 24p機能」搭載

映画の味わいの決め手となる「1秒間24フレーム映像」を忠実に再現する「P.C. 24p(Precise Conversion for 24p)」機能を搭載し、市販の映画DVDや映画を録画したディスクなども4K/24pまたは1080/24p出力が可能です。

※4K信号入力時はパススルーとなり、4K/60p信号から24pへの出力変換はできません。
よりクリアで高品位な映像を再現。トリプルHDノイズリダクション&多彩な画質調整機能

ランダムノイズ、ブロックノイズ、モスキートノイズに対応した3つのHDノイズリダクション(YNR/CNR、BNR、MNR)回路を搭載。
さらに、ディテールやコントラストなど9項目のビデオパラメーター機能を装備。
鮮やかな色彩と細部に至るまでクリアに描き出す高品位な映像を再現します。


多彩なメディアの高品位機能を存分に楽しめるよう3D映像※1やARC(オーディオリターンチャンネル)※2にも対応
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3D映像フォーマットの伝送。
Deep Color、“x.v.Color”の対応。
さらに、テレビチューナーで受信した地上・BS・CSデジタル放送の音声の逆伝送、オーディオリターンチャンネル(ARC)もサポートしたHDMI入出力を装備。
フロント入力も備えた7系統の入力により、ブルーレイディスクはもちろん、地上・BS・CSデジタル放送やテレビゲーム、デジタルビデオカメラの接続など、多彩なメディアの最新の音と映像が楽しめます。

※1 次の必須フォーマットに対応しています。フレーム・パッキング: 720p@50 Hz/59.94 Hz/60 Hz、1080p@23.97 Hz/24 Hz、サイドバイサイド(ハーフ): 1080i @50 Hz/59.94 Hz/60 Hz、トップアンドボトム: 720p@50 Hz/59.94 Hz/60 Hz、1080p@23.97 Hz/24 Hz。また、HighSpeed HDMI Cableでの接続が必要です。
※2 ARC対応のテレビとの接続時。
さまざまな機能操作や設定をディスプレイ画面で確認、「シンプルオーバーレイ」表示
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プロジェクターをお使いの方やラック内にAVアンプを収納している方など、視聴位置から本体のFLディスプレイが見えなかったり、離れていて見づらいといった方に便利な機能を搭載しました。
リモコン操作に合わせてTVやプロジェクター画面の隅にステータスを表示。
ボリューム調整、DSPサラウンドモードの変更、パイオニア独自機能のON/OFF、インプット切替の結果などが表示でき、映像を見ながら操作の確認できます。



多彩な機能

マスタークオリティの高音質を堪能。多彩なハイレゾリューション再生

ネットワーク/USBメモリー入力によるハイレゾリューション再生がさらに充実。
従来の2ch音声のFLAC/WAV/AIFF(192kHz/24bit)、Apple Lossless(96kHz/24bit)、DSDに加え、FLAC/WAVはマルチチャンネル音源(96kHz/24bit)にも対応。
また、DSDはネットワーク経由での再生も新たに実現しています。

PCやスマートフォンで音楽ファイルを自在に再生。Windows8/8.1互換、DLNA 1.5準拠ネットワーク機能

有線または無線LANでホームネットワークに接続すると、Windows8/8.1搭載PCをはじめDLNAに準拠したメディアサーバー機能を持つ機器を自動認識。
スマートフォンなどをコントローラーにして、別室のPCやファイルサーバーなどに収録した音楽ファイルをネットワーク経由で再生したり、インターネットラジオを聴くなど多彩なメディアを楽しむマルチステーション環境を実現します。

※本機は以下の機器と接続できます。●OS がMicrosoft Windows VistaまたはXP Service Pack 3で、Windows Media Player 11がインストールされているPC。●OS がMicrosoft Windows 7/8/8.1で、Windows Media Player 12がインストールされているPC。●DLNAに対応しているデジタルメディアサーバー(PCなど)。接続している機器の種類やソフトウェアのバージョンによっては働かない機能があります。

別の部屋でも最新の映像と高音質再生が気軽に楽しめる「HDZONE」機能を搭載
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別の部屋でもHDMI伝送による4K/フルHD映像が可能な「HDZONE」機能を搭載。
さらに、スピーカー端子2ch分をゾーン用に設定でき、高音質なインターネットラジオやネットワーク機能に対応した多彩な音楽再生も気軽に楽しめます。

Mac/PCのiTunesライブラリーやiPod/iPhone/iPad内の楽曲をネットワーク経由で再生「AirPlay」※
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iPod/iPhone/iPadまたはMac/PC内のiTunesライブラリーの音楽コンテンツをネットワーク経由で演奏が可能。
音楽データとともにメタデータも同時に送信され、アルバムアートの表示もできます。

※「AirPlay」を使用するためには、本機が有線LAN接続され、またワイヤレス演奏を楽しむためには無線LAN環境となっていることが必要です。動画コンテンツの場合、音声のみ伝送が可能です。本機は、iOS 4.3.3以降を搭載したiPhone/iPad/iPod touch、OS X Mountain Lion搭載以降のMac、およびiTunes 10.2.2以降を搭載したPCからのAirPlayの音声ストリーミングに対応しています。


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