DigiFi(デジファイ)No.16(ハイレゾ対応 D/A コンバーター付録) (別冊ステレオサウンド) の感想

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参照データ

タイトルDigiFi(デジファイ)No.16(ハイレゾ対応 D/A コンバーター付録) (別冊ステレオサウンド)
発売日販売日未定
製作者和田博巳
販売元ステレオサウンド
JANコード9784880733449
カテゴリ » ジャンル別 » 趣味・実用 » オーディオ・ビジュアル

購入者の感想

特注ケースに入れたいので購入しました。
これでプリアンプそろいました。

No15の付録のD/Dコンバーターとの連結は面白そうなのですが専用の
6ピン端子では注意書きにあるように破損しやすそうです。
同軸デジタル入力の手軽な機器を欲しいと思っていたのでブルーレイ・
オーディオ用のヘッドフォンアンプとして活用を考えています。

付録のD/Aコンバーターの注意点は2つ。
入力が光デジタルか同軸デジタルかによってジャンパーを差し替える必要があります。
それから別売りのケースにちゃんとしたボリュームの「つまみ」がセットされているので
ついに付属品から「つまみ」がなくなりました。

誌面に関しては充実している。ハード、ソフト共にハイレゾからアナログまで万遍なく
紹介されているという印象。
「サウンドトラック傑作選50発売を巡って」「松田聖子SACD/CDハイブリッド盤レビュー」
などなど。片岡義男「買わないことには始まらない」は昔のアメリカの俳優のLPの紹介
だが昔は「ナポレオン・ソロ」のイリヤ、現在は「NCIS」のダッキーを演じるデビッド・マッカ
ラムにこういう才能があったことを初めて知った。

記事では、PC→No.15→No.16→ヘッドホンやRCA出力の流れを記載しています。
No.16のS/PDIF入力をPCからディジタイズできないか試し、うまくいきましたので紹介します。
信号の流れは、光入力→No.16のRCA出力→No.15のRCA入力→PCになります。
繋ぎ方は以下の通りです。
・No.15の付録と今回の付録を直結し、双方のRCAを繋ぎます。(No.16→No.15)
・基板の光/COAX.切替ジャンパーを光側(購入時のまま)にします。
・PCとNo.15をUSBで接続します。
・S/PDIF入力に音の出る機材を繋ぎます。
今回は24bitデータでしたが、うまくサンプリングできました。
途中で一旦アナログになりますが、試したところ音はいいと思いました。

記事にあるように、基板を直結した場合、コネクタに力がかかると簡単に壊れそうです。
ですので、ケースに入れるかベースの台に固定するのは必須になります。
直結してケースに組み込んでしまっても、光/COAX.ジャンパーを切替可能にしておけば
RCAを繋ぎ直すことで上記の様な別用途に変更できます。
また、No.16側の電源供給をNo.15側から行えるのもメリットです。

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