エアリア DOWN KING ダウンスキャンコンバーター VGA入力 コンポジット S端子 出力 SD-DSCV の感想
参照データ
タイトル | エアリア DOWN KING ダウンスキャンコンバーター VGA入力 コンポジット S端子 出力 SD-DSCV |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | エアリア |
JANコード | 4580127695700 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCアクセサリ・サプライ » スキャナアクセサリ |
購入者の感想
古いTVでPC画面を表示したいと思い探してみたところ、自分の環境にはダウンスキャンコンバーターが必要だというのがわかり、購入に至りました。
安くて手が出しやすいのはこれとエレコム製のものでしたが、思い切って僅差で安かったこっちを購入してみました。(過去に違うエレコム製の製品で失敗したことがあったので…)
まず起動してみて気付いたのは初期状態でスイッチがPALになっていたことです。画面が上手く表示されなかったので一瞬驚きました。
VGA→VGAとS端子(または黄色コンポジット)が接続できます。自分の環境ではS端子を使用しています。高画質を求めなければそんなに悪くはないです。画質のいいTVでないので、むしろ綺麗に表示出来て良かったです。
この手の製品は動作の遅延が不安だったのでゲームもやってみましたが、遅延は感じず快適に遊べたので安心しました。
本体は結構熱を持つので、本体の放熱口を片側空けておいたほうがいいです。放熱口は前と後ろに2つ付いてますがこのデザインだと構造上どちらかしか空けられません…。
最大出力は1024×768までで、それ以上をテレビで表示しようとすると画面がズレますが、本体についてある表示設定ボタンでズレを直したり画面を広げたり出来ます。ただこの機能、変更しても目盛りなどが表示されないアバウトなもので、さらに電源を切ってしまうと初期状態に戻ってしまうので使いにくいです。また、設定でコントラストや明るさを強くしすぎるとTVによっては画面がぶつ切れしまともに表示できなくなります。これらのボタンは下手にいじらず、TV側で調整したほうがいいです。自分は使わないようにしました。
PCから解像度を変更する際もコンバーター本体の電源は切っておいたほうがいいと思います。解像度を変更するときにTVの画面が大きくブレることがあります。
面倒なところも多いですが、自分の環境では基本はPCの解像度で、VGAを繋げるとTV側のみに800×600で表示されるように設定し、快適に使えています。
もっと高いものなら高性能で画質もよさそうですが、こちらも価格相応といった感じで自分には満足できるものでした。
安くて手が出しやすいのはこれとエレコム製のものでしたが、思い切って僅差で安かったこっちを購入してみました。(過去に違うエレコム製の製品で失敗したことがあったので…)
まず起動してみて気付いたのは初期状態でスイッチがPALになっていたことです。画面が上手く表示されなかったので一瞬驚きました。
VGA→VGAとS端子(または黄色コンポジット)が接続できます。自分の環境ではS端子を使用しています。高画質を求めなければそんなに悪くはないです。画質のいいTVでないので、むしろ綺麗に表示出来て良かったです。
この手の製品は動作の遅延が不安だったのでゲームもやってみましたが、遅延は感じず快適に遊べたので安心しました。
本体は結構熱を持つので、本体の放熱口を片側空けておいたほうがいいです。放熱口は前と後ろに2つ付いてますがこのデザインだと構造上どちらかしか空けられません…。
最大出力は1024×768までで、それ以上をテレビで表示しようとすると画面がズレますが、本体についてある表示設定ボタンでズレを直したり画面を広げたり出来ます。ただこの機能、変更しても目盛りなどが表示されないアバウトなもので、さらに電源を切ってしまうと初期状態に戻ってしまうので使いにくいです。また、設定でコントラストや明るさを強くしすぎるとTVによっては画面がぶつ切れしまともに表示できなくなります。これらのボタンは下手にいじらず、TV側で調整したほうがいいです。自分は使わないようにしました。
PCから解像度を変更する際もコンバーター本体の電源は切っておいたほうがいいと思います。解像度を変更するときにTVの画面が大きくブレることがあります。
面倒なところも多いですが、自分の環境では基本はPCの解像度で、VGAを繋げるとTV側のみに800×600で表示されるように設定し、快適に使えています。
もっと高いものなら高性能で画質もよさそうですが、こちらも価格相応といった感じで自分には満足できるものでした。