東方紅魔郷　～ the Embodiment of Scarlet Devil．[同人PCソフト] の感想

自分にとって、初めての東方原作です。
ゲーム自体はとても面白かったと思います！

しかし、このゲームソフトはwindows10でプレイすると、約20倍速プレイになってしまいます。(これはこれで楽しい)
インターネット上に修正パッチが公開されているので、そちらを準備しておかれた方が良いでしょう。

余談ですが、Amazonでの売値は少々高めに設定されています。
各同人ショップなどでも調べてみてはいかがでしょうか。

今更ながら人気の東方紅魔郷を買ってみました。
やはり言われている分キャラや音楽が良いと思います。
難易度は初心者には少し難しかったのですが、コツを掴めば上手く避けれるようになりました。
他の作品も買ってみようと思える作品で、非常に満足です。

届くのが早くていつもお世話になっています。
商品の状態も完璧で、文句なしです。
僕は原作をプレイした事がなかったので、さすがにこのままプレイしないのはマズイと思い、買わせていただきました。勿論紅魔郷以降の作品も買う予定です。
動作環境がWindows98/SE/ME/2000/XPでしたがWindows8.1でも難なく起動し、プレイできました。

久しぶりの弾幕ゲー。
楽しいですなぁ。。。。
5年前に一度触って、今またまたやりたくなったため購入。
やってた頃に比べたら超絶腕が落ちてて少し萎えましたがｗ。

追記
何やら最近、開くとその瞬間クラッシュするんですが。。。
これはどうすればいいんですかね。

うちのpcはvistaですが正常に動いてくれます
とても良いですよ

クリスマスプレゼントとして欲しかったので早く商品が届き感動しました。
ステージは少し難しいようでしたが、すぐクリアできるゲームより、やり込める感じで買ってよかったとおもいました。
少し残念だったのが、ゲームが古くてパソコンが対応してなかったので、途中で動かなくなってしまいました。
ゲーム自体は文句無しの満点です！

windowsの東方の１作目であり出発点とも言えるのが東方紅魔郷です。

難易度としてはアーケードシューティングより随分易しく、初心者でも手を出しやすい難易度となっています。
他の弾幕シューティングはプレイヤーを「殺しに来る弾幕」が多いのに対して東方はプレイヤーに「見（魅）せる弾幕」なのである程度プレイしてればシューティング初心者でも弾幕を掻い潜れるようになると思います。
リプレイ動画をみてこんなの避けられないと思った弾幕が実際にプレイしてみると避けられたり、逆に避けられると思った弾幕が避けられなかったりとかなり奥が深い作品です。

そして、この紅魔郷を初心者の方にオススメする理由はいくつかあります。

1.弾幕や音楽はとてもレベルが高いのですが、１作目の為ステージの演出（背景やキャラの立ち絵・ドット絵など）は当然ながら他の作品の方より少し劣っています。その為１作目以降の作品を遊んだ後にこ　の紅魔郷を遊ぶと、演出の面での感動が薄れてしまう可能性が高いです。（紅魔郷の演出がしょぼい訳ではなく、作品が新しくなるにつれて演出も進化してく為）

2.東方は弾幕を低速移動で避ける時に、自機に、弾があたるとミスになる場所（アタリ判定）が目印として表示されます（実際は力を溜めてるという演出らしいですが、大体の目安にはなります）、しかし紅魔郷にはこの目印が無く、他の作品で東方始めるとこの目印に慣れてしまい紅魔郷をやった時にどこに弾がアタリ判定なのかわからなく非常にやりにくく感じてしまいます。
紅魔郷をやって自機がミスになってしまう位置を感覚的に覚えておく事によって、他の作品をやった時にグンと弾幕が避けやすくなります。

3.先ほど弾幕シューティングの中では易しい難易度と言いましたが東方の作品の中では少し難しい分類に属します。ですが、繰り返しやっていればできるようになるになる程度の難しさですし、逆に簡単だから初心者向けと言われている永夜抄や神霊廟から入ると他の作品をやった時にすごく難しく感じてしまい途中で投げ出してしまう可能性があります。

Windowsの東方の最初の作品で、今でもかなりの知名度を持つ弾幕シューティングゲームです。

難易度は東方の作品の中では、残機があまり増えないなどの理由からクリアはやや難しい部類に入りますが、
アーケードの弾幕シューティングなどと比ると遊びやすい部類に入るかと思われます。

ザコ敵の種類自体が少ないというのもありますが、4面以外のステージは比較的短めで、
敵の配置が覚えやすく、適度に組みやすい道中パターンに気合避け成分とバランスがすばらしいと思います。

ただボス戦メインといった展開は好みが分かれそうです。
エクストラステージは1ステージしかないものの、そこに出てくる隠しボスはたくさんの攻撃手段を持つ為にかなりの長期戦となり、
攻略法が解るまでは常に自分との戦いで心が折れそうになるかも・・・

このあとの妖々夢以降の東方作品と違い、本編のEASYモードでは5面までしかプレイできません。
最低NORMALをがんばってクリアしないと、エクストラステージの開放もありません。

シューティング自体をまったくやったことがない人が東方の作品でどれからプレイしようかと思った時に、
この紅魔郷からいきなり入るのはちょっと厳しいものがあるかと思われますが、
シューティング初級縲恍・奄ｭらいの腕の人にはオススメ。

まぁ音楽やキャラが好きだからという理由でがんばってプレイするというのもアリだと思います。

紅魔郷以降の東方作品の大半にもいえますが、最高難度のLunaticは難しいとは言え、
決して世の中の数人しかクリアできないほどの超人的な難度でもありません。
4段階の難易度がバランス良く調整されており、「最初は無理だったが、腕の上がった今の自分なら1つ上の難易度ができそう」
「そろそろルナもできるかも」と思わせてくれて、ステップアップしやすいのです。

そのおかげで壁にぶつかった時でも一気にやる気がなくなることがなく、いろんな難易度で繰り返し長く遊んでしまうような熱中性があります。