アストンの石 (世界の絵本コレクション) の感想
参照データ
タイトル | アストンの石 (世界の絵本コレクション) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ロッタ ゲッフェンブラード |
販売元 | 小峰書店 |
JANコード | 9784338126441 |
カテゴリ | 文学・評論 » 評論・文学研究 » 外国文学研究 » ドイツ文学 |
購入者の感想
誰しも何かを収集することにハマった経験はあるのではないでしょうか。
そんな読者は石を集めることに夢中のアストン(犬かな)には、おおいに共感できるのでは。
きっかけが、またいい。道端で寒そうだったから家につれて帰るなんて。
おまけに表紙の絵のように、暖かいベッドまで用意してあげちゃうんです。
これは人形ごっこならぬ、石ごっこ? いえいえアストンは本気。
純粋な気持ちはいいとしても、家中が石だらけになったら、家族にとっては困りもの。
そこでパパとママのとった行動がみものです。ちゃんとアストンの世界観を尊重しながら
解決へ導こうとします。
コラージュをさりげなく使った絵も印象的。
スウェーデンの生活ぶりもちょっと感じられます。
そんな読者は石を集めることに夢中のアストン(犬かな)には、おおいに共感できるのでは。
きっかけが、またいい。道端で寒そうだったから家につれて帰るなんて。
おまけに表紙の絵のように、暖かいベッドまで用意してあげちゃうんです。
これは人形ごっこならぬ、石ごっこ? いえいえアストンは本気。
純粋な気持ちはいいとしても、家中が石だらけになったら、家族にとっては困りもの。
そこでパパとママのとった行動がみものです。ちゃんとアストンの世界観を尊重しながら
解決へ導こうとします。
コラージュをさりげなく使った絵も印象的。
スウェーデンの生活ぶりもちょっと感じられます。